装備強化

2017年07月19日

目を覚ませ!まめ! それはコンビニ袋だ!

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1号です。そんなことをしたら出さないよ! このツクツクこぞうめ!

つい先日のこと。

まめちゃんががぶんちょする(咬む)のは夜の放鳥時が多いです。
朝は少ない印象。
なぜかはよくわからんのですが、夜はもうクルクルちゃんとぼくの時間があるからいいのかもしれない。
でも、開けると出てきますが。

なので、朝は比較的飼い主も慌ただしいながらもリラックスモード。

だったのですが。

その日は出てくるなり速攻でがぶんちょキターーーーーまたかよ…

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手首やら首の後ろやらガブガブきたので、飼い主えらいパニックに!

急いで敷き紙換え&餌換えなど済ませて、その日はまめちゃんをすぐにケージに戻しました…。
こわかった…

そんな状態だったのに、まめちゃんはケージに入ると落ち着いちゃって、近づくとカキカキをおねだりとかするので飼い主的には拍子抜けなんですが。

あの変わり身の早さはなんなんですかね。
ことりがそういうものなのか、マメルリハがそうなのか、まめちゃん特有の性質なのか…。

さて、そしてその日の夜。

恐る恐るまめちゃんを出すと…

なぜなのか、

やはり、

がぶんちょキターーーーイヤー

今度は足ですよ。足狙ってきますよ
ついでに首にも来る!

ので、やっぱりケージに速攻入ってもらった。

のだが。

でもねえ、理由がよくわからないし、放鳥がほとんどないっていうのもなんだし。
なので、おちついてもう一度出してみました。

で、あまり構わずちょっと避けて遠巻きに見てみた。

すると…

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わたしはいつも、汚れた敷き紙と餌を捨てるためスーパーやコンビニの袋を用意しておくんですが、その日はコンビニの温め用茶色袋でした。
ちなみにいつもは白なので、茶の袋は初めてかも?

その周りをうろうろと離れないので、「物珍しいのかな?(色とか)」と思っていました。

したらば。

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えっ。

求愛ダンスきた!

コンビニ袋に!?

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※求愛ダンスとは=踊るように首を左右に振って、食べた餌を口に戻して求愛対象に与えようとする行為

それかー。
それで攻撃力半端なかったのか~。
ぼくとコンビニ袋ちゃんのじゃまをするなー」か!

えっ、っていうか、コンビニ袋に負けたのかわたしは

まめちゃん…

…あ、袋は速攻撤去しました。もう茶袋はつかうまい

そして、せっかく外れた首元のストールは復活しました。
外しては戻し外しては戻しの繰り返し…
装備はもう強固がデフォルトのようです

◆1号◆ほんとことりって不思議


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2017年04月14日

インコの噛み癖について(マメルリハ編)その2

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1号です。続きです。
その1はコチラ

バージョンアップしました。わたしがです。
ストールの上から耳を噛まれたこともあり、装備をより強固にしました

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装備を強固にというとドラゴンクエストを思い出します。
年代ですかね。

装備のバージョンアップ前に自宅で異臭騒ぎがありまして
(なんてことはない近くの部屋のリフォームでシンナー臭らしき匂いが部屋に充満したのです)
一時的に2号宅で預かってもらいました。持つべきものは鳥仲間。ありがたや
その数日間はちょっと物足りない寂しい気持ちですごしました。
2号は大変だったでしょうが

耳あてのおかげで耳を噛まれることは確実になくなりましたドヤァ…が、
まめちゃんがわたしの頭を山登りしている途中で耳あてをごそごそしている音がすると
若干の恐怖で身が縮まります。ぶるぶる

それと今は春
耳あての内側は起毛です。
肌を露出しなければ暑くてやってられない時期はもうすぐ。
耳はともかく、わたし腕にほくろ多いんですよね~。絶対ついばまれる。「あ、おまめさん♪」的な。
アームカバー必須になりますね。

そういえば。この装備にした後に恐怖の出来事がありました。

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というわけで唇を噛まれて腫れました。
いやあ怖かった。ジェイソンかと思いましたよ。そして痛かった~

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↑こんな感じでストールのフサフサから猛スピードで唇までお登りになりましたよっと。

その頃は「噛まれたらすぐケージに入れて出さない(噛み癖緩和対策)」としていたので、
まめは速攻ケージ入りでした。
嫌がるのはわかっているけど体を掴んで入れることもしばしば(もちろん力は加減しますが)。
でも、包まれた手の中で為す術もなく「ぴーー!」とケージに入れられる様子は
なんだかちょっとかわいかったヒヒヒ

この、「噛んだらケージにすぐ入れてその日は出さない」というのは噛み癖対策に効果あるかどうかというと
全く無いわけではないという程度かなと思いました。
見た感じ、「ガブんちょしたらおうちから出してもらえない!」というのは認識しているような?気がしました。
ただ、それとガブんちょは別問題と思っているような気がしないでもない…。
「それはダメなこと」と認識させるのには効果があるのかなと感じました。
確かこのころ、まめは噛むことは噛むんですが加減を確かめているというか
いきなりガブッとくることもあるけど、じわじわ力を込めて確かめるような?ことをしているようにも感じました。

そんなこともあって、肩先ではなく首近くに乗ったらすぐ腕を持ち上げ
二の腕をこめかみにつけるような体勢をとってまめの位置を肘方向に移動させたり、
顔の方にずんずん登ってくるようならそっと顔の前に腕を伸ばし
腕にとまったら腕を体から離す、のように
攻撃をされる前に何とかしてそらす
ということを心がけました。

と同時に。
ケージに入っているときには積極的に近づいて声をかけたり、
近づいてくるようならお顔をカキカキしてあげたりはこまめにするようにしました。
ケージに入っているときならば指を噛みそうになってもすぐ引っ込められるので
できるだけ長くかいてあげたかな。
安心して可愛がることができる時間はできるだけ長くとりたいと思って。

そして2号とことりの情報交換をするなかで色々とことりの保育書を読んでみようという話になったのです。
ネットでも情報収集はしていましたが、もっと本も読んで勉強しようと。
また、インスタやことりのお店で「フォージング」という言葉を知ったり、
ことりのおもちゃのことやトレーニングを知ったのも確かその頃です。

その頃は、噛み癖対策についてネットでは通り一遍のことしか書いてないし
体験談もそこまで見つからなかったしで
ある意味諦め? のような考えになっていて
噛まれるのを慣れるしかないのかなー(膝抱え)と思っていました。

つづく。

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