真知子巻き
2017年04月12日
インコの噛み癖について(マメルリハ編)その1
1号です。

しょっぱなから威嚇され意気消沈しつつもお世話をしていたわたくし1号。
しかし、威嚇の大きな口の前にスプーンを差し出すと
「がおー(のついでにパクッ⇛もぐもぐ)…がおー(エンドレス)」の様子をみて
なんだこいつかわいいな(小さいくせに虚勢を張っておる)
と思いながらお世話をしておりました。
そういえば最初に困ったのは、お店の方が
「もうひとりで餌食べ始めてますから」とお話されていたのですが
一向に挿し餌をやめないんですよ。
たぶんわたしの加減が下手くそだったんだろうと思う。
比較的すぐにケージに入ってもらったので皮付き餌もペレットも置いてあって
それも食べていたんだけど、挿し餌もあげるともりもり食べるので
結局2ヶ月くらいは上げただろうか。
2号にも「えっ、まだ?(驚き)」と言われたくらい。
食べなくなるまではあげたほうがいいだろうと思っていたので。
勇気を出して挿し餌をやめて今に至ります。
挿し餌、なぜグズグズやめられなかったのかというと、
まず上記「差し出せば食べたから(かなりもりもり)」
それと「まめは体重が軽めだから(28gをずっとキープ)食べられるなら食べさせたほうがいいかなと思った」
そして…
「放鳥時に噛むから、『ぼく挿し餌ほしいんですけど!
くれないならガブんちょしましゅよ!』アピールかと思っていた」
というのが大きいです…。
まめは気づいたらものすごく噛む子になっていて、
見ていると何をしてても「噛むための行動をしている感じ」でしたね。
例えばことりさんはフサフサしたものを噛みたがると思いますが、
それを噛みながらフサフサを支えているわたしの指に移動してきてガブんちょ(目的は指ガブんちょ)とか。
そしてそのうち肩に止まって耳を噛まれることが続いたので、
わたしはすっかり放鳥恐怖症のようになってしまいました。
「放鳥してあげなければかわいそう…」
「でも噛まれるのは嫌だ!」
「どうしよう…」
放鳥しててもいつ噛まれるかドキドキしながらなので、
このドキドキビクビクしながらのお世話は、お互いのために良くないよなとも思ってました。
で、わたしが考えたのは、当たり前なんですが
わたしが変わるしかない
わたしが大丈夫な方法を考えるしかない
じゃあ、まず何をやろうか
⇛
噛まれても被害が少なくなるには? ちょっとでも安心してお世話できるようになるには?
で、最初にやったことが…

まちこまき。
ちなみに知らない方はコチラ⇛真知子巻き(goo辞書)
ハァ?笑うわ と思われるかもしれませんが、本人真剣です!
ストールで頭と耳と首をカバー
どうだ、まいったかまめすけ!
と、準備万端にカバーを上げて、ニヤニヤしながらまめにおはようのご挨拶をしたところ、
「チッ」
と一声聞こえてきました(マジです作ってません)。
ただのことりさんの鳴き声ですが、わたしには舌打ちに聞こえましたよフフ…フフフ…
実際は不思議そうな顔をしているように見えました。
とりあえずこれ一つで相当気持ちが楽になりました。
指は目が届くので、まあ仕方ないとして
耳とかホント見えなくて怖かったので。
それでもストールの上から若干噛まれましたが(え)。
わたしとまめちゃんのバトルは続く…
そういえば。
マメルリハの挿し餌の食べ方ってすごい可愛いです。
カッカッカッカッとスプーンからかきこんだら、
咀嚼するときに首を上下にゆっくりうんうんするんだよね~。
本当に可愛かったです
◆1号◆
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しょっぱなから威嚇され意気消沈しつつもお世話をしていたわたくし1号。
しかし、威嚇の大きな口の前にスプーンを差し出すと
「がおー(のついでにパクッ⇛もぐもぐ)…がおー(エンドレス)」の様子をみて
なんだこいつかわいいな(小さいくせに虚勢を張っておる)
と思いながらお世話をしておりました。
そういえば最初に困ったのは、お店の方が
「もうひとりで餌食べ始めてますから」とお話されていたのですが
一向に挿し餌をやめないんですよ。
たぶんわたしの加減が下手くそだったんだろうと思う。
比較的すぐにケージに入ってもらったので皮付き餌もペレットも置いてあって
それも食べていたんだけど、挿し餌もあげるともりもり食べるので
結局2ヶ月くらいは上げただろうか。
2号にも「えっ、まだ?(驚き)」と言われたくらい。
食べなくなるまではあげたほうがいいだろうと思っていたので。
勇気を出して挿し餌をやめて今に至ります。
挿し餌、なぜグズグズやめられなかったのかというと、
まず上記「差し出せば食べたから(かなりもりもり)」
それと「まめは体重が軽めだから(28gをずっとキープ)食べられるなら食べさせたほうがいいかなと思った」
そして…
「放鳥時に噛むから、『ぼく挿し餌ほしいんですけど!

というのが大きいです…。
まめは気づいたらものすごく噛む子になっていて、
見ていると何をしてても「噛むための行動をしている感じ」でしたね。
例えばことりさんはフサフサしたものを噛みたがると思いますが、
それを噛みながらフサフサを支えているわたしの指に移動してきてガブんちょ(目的は指ガブんちょ)とか。
そしてそのうち肩に止まって耳を噛まれることが続いたので、
わたしはすっかり放鳥恐怖症のようになってしまいました。
「放鳥してあげなければかわいそう…」
「でも噛まれるのは嫌だ!」
「どうしよう…」
放鳥しててもいつ噛まれるかドキドキしながらなので、
このドキドキビクビクしながらのお世話は、お互いのために良くないよなとも思ってました。
で、わたしが考えたのは、当たり前なんですが
わたしが変わるしかない
わたしが大丈夫な方法を考えるしかない
じゃあ、まず何をやろうか
⇛

で、最初にやったことが…

まちこまき。
ちなみに知らない方はコチラ⇛真知子巻き(goo辞書)
ハァ?笑うわ と思われるかもしれませんが、本人真剣です!
ストールで頭と耳と首をカバー

どうだ、まいったかまめすけ!
と、準備万端にカバーを上げて、ニヤニヤしながらまめにおはようのご挨拶をしたところ、
「チッ」
と一声聞こえてきました(マジです作ってません)。
ただのことりさんの鳴き声ですが、わたしには舌打ちに聞こえましたよフフ…フフフ…
実際は不思議そうな顔をしているように見えました。
とりあえずこれ一つで相当気持ちが楽になりました。
指は目が届くので、まあ仕方ないとして
耳とかホント見えなくて怖かったので。
それでもストールの上から若干噛まれましたが(え)。
わたしとまめちゃんのバトルは続く…
そういえば。
マメルリハの挿し餌の食べ方ってすごい可愛いです。
カッカッカッカッとスプーンからかきこんだら、
咀嚼するときに首を上下にゆっくりうんうんするんだよね~。
本当に可愛かったです

◆1号◆
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shimarisu0102 at 20:00|Permalink│Comments(0)
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