丈夫
2017年04月27日
ケージを4つ購入したわたしが各ケージを分析してみる【その4】
2号です。
もともと3羽で生活していたヒマワリ。
放鳥後、どうしてもソラとプイちゃんと同じケージに入りたくて、2羽が入っているケージとスチール棚の隙間から出て来てくれない時が多々あります
2羽が入ってるケージだとすんなり入るけど1羽のケージだと拒んで、暗くなってみんながケージに入った後もここでねばるんです。困ります
でも、ソラと喧嘩するから…ひとりのケージで 我慢してね、と言い聞かせています。
2羽のケージをジッと見ているヒマワリ、ちょっと寂しそうです。
セキセイインコが5羽に増えてからも一番大きなケージで3羽で生活していたソラ、プイ、ヒマワリですが、ソラがヒマワリを追い回すことが増えたので心配になって、やはりもう1つケージを用意しようということに。
1つ目のケージと同じものを買っても良かったのですが、1羽で入ってもらうかも知れないこと、
そしてやっぱり、2つ目と3つ目のケージよりも少し大きいケージがあると便利だと思って探しました。
そして購入したのがこのケージ
残念ながら、金網部分が白塗装のもので欲しい大きさのケージが見つからなかったので、シルバーです。妥協しました
このケージはこれまた他のケージとはトレー部分の作りが違って、トレーを引き出すとフン切り網も一緒についてくるタイプ。
だから、トレーを引き出すと大きな隙間が空きますが、
金網部分にこの金具を設置すれば、
鳥さんの脱出を防げるというもの。
この金具、きっと便利なんだろうけど、同じような部品が付いているケージで鳥さんが挟まったという話を聞いたことがあるので、私は購入時から一度も使っていません。
大丈夫だとは思うんですけどね
だからトレーを掃除するのは放鳥時か上の部分を外してやっています。
金網部分がしっかり頑丈にできていて、カキカキするために指を入れたいからと言って少し歪ませたりすることはなかなかできそうにないです。そして丈夫にできているからその分重いです。
長持ちしそうでよろしいですね
上部を測ると、横約27㎝、奥行き約35㎝、そして高さは約38㎝。
1羽で入れても窮屈そうではないし、オモチャとブランコを入れてもそれなりに自由に行き来ができて、遊べています。
付属の止まり木は片側で固定するタイプで使いやすいですよ
でも付属のエサ入れはこれまた深く、それなのに幅が小さいため鳥さんたちがみんな食べにくそうにしていたので、やっぱり浅いタイプのエサ入れを使っています。
出入り口は、手のり用の上から大きく開くタイプです。両サイドのエサ入れ、水入れの入り口はとても狭いため、ここから手を入れてケージの中のものを動かしたりしにくいのが少し不便。
オモチャが落ちたりした時は大きく開く入り口を開けなければならない時があり、ほぼ確実に鳥さんが出てきちゃいます。残念
4つのケージを使ってみて、
セキセイインコくらいまでの大きさの鳥さんを複数羽、1羽ずつのケージで、できる限りコンパクトに、
と思ったらこのケージがベストかも知れないな、と私は感じています。
値段的には、1つ目のケージと変わらないんだけどね。
2つ目、3つ目のケージにいるインコ達も、見た目ではそれほど動きにくそうにしているわけではないけれど、やっぱり最後に購入したこのケージくらいの広さは与えてあげたいな、と思います。
色の好みなどの欲を言わなければもっと丁度良い大きさのケージがあるのかもしれないけれど、
こだわっちゃうのが私の悪いところかしら…
今のところこの4つのケージ + 体調が悪くなったりした時の避難場所としての大き目のキャリーケースで暮らしていますが、
このケージをあといくつか買い足すか、もしくは雄ほぼ決定の4羽に2羽ずつケージに入ってもらうべく、大きなケージを購入するか、私はだいぶ悩んでいます
◇2号◇
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shimarisu0201 at 20:00|Permalink│Comments(2)
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