デメリット
2018年02月07日
うちのオカメインコに新聞紙を与えることのメリットとデメリット
放鳥中、物が勝手に動くとビビってバタつくモカ。
乾燥対策に少し部屋干しをすると、洗濯物が暖房の風に吹かれて揺れるから怖いらしい(今日の話題とは関係ないけど)
2号です。
我が家のオカメインコのモカは、セキセイインコ達と仲良くなれそうもなく(走って行って噛みつこうとするので怖い)いつも1羽放鳥。
朝、かけている毛布をとって顔を見せると、いつも入り口の前で左右にステップを踏んで扉が開くのを今か今かと待っておるわけです。
そんなモカが、なんと外に出ようとしない日がありました。
入口を開けてもでようとしない。
手を差し出しても乗ろうとしない。
どうして?
といろいろ考えてみたら、どうやら新聞紙をフンきり網の上に敷いているからのよう。
新聞紙をかじって細かくしたり、潜ってみたり。時にはケージをのぞく私に向かって、脇を開いて左右に体を揺らしながら「フッー!」と威嚇してみたりもしてましたよ。
調べてみると、いじれるところに新聞紙を置くことで発情を促しているようなのですね。
だからかな?巣作りをしている気持ちなのか(相手いないのにね)、ケージからしばらく出てきませんでした。
しばらく放っておいたらソローッと出てきたけど
新聞紙をいじるモカにはその他にもいろんな変化を感じましたが、それにはメリットとデメリットがありました。
うちのオカメインコに新聞紙を与える事でのメリット
ケージに新聞紙を置いて自由に使ってもらっていると、呼び鳴きがほとんどなくなりました。
いつもなら、家に人がいる気配があると「プィーーーー!プィーーーー!!!!」と大騒ぎだけど、おとなしいもんでした。
そして、放鳥終了も楽。新聞紙がケージにおいてあるとすんなり戻る。
いつもなら噛みつこうとするし、逃げ回るんですけどねぇ
そしてデメリットも
新聞紙をいじることで発情が促されたのか、凶暴になったような。
出した指に攻撃しようとすることもあったし、時には何もしていない、ただ床についているだけの指に向かって突進し噛みつくこともありました
それだけでなく、私は唇と頬を噛まれるという・・・。
ということで、新聞紙は撤去となりました。
呼び鳴きしないのは便利なんだけどね。
ユラユラ揺れて威嚇するところを見てなんだか健気でかわいいと思ったし、本人(鳥)もちょっと楽しそうだったけど
ごめんねモカ。
鳥さんの発情対策はホント、色々難しいもんですね。
◇2号◇
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shimarisu0201 at 20:00|Permalink│Comments(0)
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