イラスト1号
2017年12月07日
セキセイインコのプイちゃんが強気になる時
2号です。
ヒマワリ、プイ、ふくちゃんの放鳥時は、とっても楽ちん。
誰かが強気になればその他の2羽が一歩引く、と言った感じで激しいケンカの心配がない
監視員の私は、ニヤニヤしながらただただ見つめていれば良いのです。
とはいえ、ほとんどの場合好き勝手に行動しているのはふくちゃん
あとは、
たまにヒマワリが私の腕を独り占めしたいのか、一人にして欲しいのか、一緒に止まろうとした他の子を威嚇するくらいのものです。
プイちゃんなんてとってもいい子で、ほとんどもめ事を起こすようなアクションは起こしません
が、
そんなプイちゃんが唯一強気になる時があります。
それは、水浴びしたい時。
この時だけは、
「水は誰にもわたさん!」
とでも言いたげに、プイちゃんが他の2羽を威嚇します。
そんな時も、
ヒマワリもふくちゃんも入りたいのに遠慮して、その周りを右往左往するだけ。
それぞれそのタイミングではわがままなんだけど、
なんとなくうまくやっている3羽に、
ほのぼのさせてもらっています。
◇2号◇
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2017年10月30日
最近のレイちゃん
そんな気がしてたんだけどね
2号です。
我が家のセキセイインコ5羽の中で、たった1羽の雌のレイちゃん。
昼間はケージから他の鳥さんが見えるようにはなっていますが、ここのところ、放鳥も就寝中も1羽です。(レイちゃんがちょっとの振動で夜中に大声で鳴くことがあり、モカがパニックを起こして危ないため、他の鳥さんとは違う部屋で寝かせています。)
最近では、ご機嫌がいい時にタイミングよく私がかまってあげられれば、ケージの中では時々カキカキさせてくれることもあります。
ほぼ、噛もうとするけど
そんなレイちゃん。1羽での放鳥時はもっぱら、
ってな感じに私の肩に止まってボーっとしているだけのことが多くなり、
大人になったから落ち着いたのかな?と思いつつも、あんなにアグレッシブに飛び回ったり他の子とイチャイチャしたりしていたレイちゃんがこんなに大人しいのは、もしかして寂しいからかもしれないと気にもなっていました。
大人しいのではなく、元気がないのかも?と。
そう考えてはいても、過ごしやすい陽気が続き、発情気味なのかハイテンションのセキセイインコの雄たちとは今一緒に放鳥するのは危険だし・・・と1羽放鳥続行中。
そんなある日。
レイちゃんのケージの方から何やらガシャンガシャンと耳慣れない音が聞こえてきたので、
そぉーーーっとのぞいてみたところ、
とまあ、ここまではいつもの開脚ね、という感じでしたが、
謎の音の正体は?
と思いそのままそっと(レイちゃんは私に背を向けていたので気づいていない)見つめていた私。
そしたら、
それはそれはものすごいスピードで首を左右上下に激しくに振り回し、オモチャのコルクの部分にアタック!&アタック!
おぉーすげー!やっぱりレイちゃん、お転婆だわー。
と。
ここで、ニヤニヤしながら見つめる私に気付いた他の鳥さん達がさえずりを止めて静かになったので、レイちゃんが激しくアタックする音だけが響くこと数秒。
すると、
「あら?なんか静かね」
とでも思ったかのようにピタッと動きを止めるレイちゃん。
そのまま見守っていたら・・・
体制を変えずにケージとオモチャを足でつかんで開脚したまま、くるっと振り返った
なんだかとっても、
怖かったです。
目が。
まぁ、元気そうで何よりです。
にしてもストレスは感じているように見えてしまった私
そろそろ、様子を見て他の子と放鳥してあげようかと日々悩んでいます。
もうちょっと寒くなるまで無理かなぁ・・・セキセイ男子達、雄同士で点目になってテンション高く囀ってるからなぁ
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2017年10月02日
鳥飼いさんあるある?
2号です。
最近は完全に「鳥LOVE」の私。近所を自転車で走行中、カラスが大きなポリバケツから何やら紙のゴミをくちばしでくわえては外にほっぽり投げる、という光景を見て、不覚にも
「可愛い。ソラと同じ事している」
と微笑んでしまいました。ハッとしてすぐに真顔に戻りましたけど
まぁ、カラスも生きるために必死なのでしょうが・・・やられた人にとっては迷惑ですよね。私もゴミを巻き散らかされないように、ゴミ出しには気をつけようと改めて感じました。
そんな鳥さん大好きになった私ですが、変化が起こっているのは私だけではないようです
それはある日の夕方、家族3人で近所の道を歩いている時のこと、
どこかのお宅から「ピュルル」という声が。
私はすぐに「あら?」
娘も小さく「あ!」
そして夫はあえて声にはしませんでしたが、ちょっと歩みを止めたと同時に確実に鳥の声のする方へと顔を向けたのを見逃しませんでしたよ。私は
「セキセイインコだねっ」と私。
「あぁ」と極小の声で夫の返事。
そしてさらに歩くと、
ある一つの木からたくさんの鳥がさえずる声。
娘が「なあに?あの鳥の声。すごいね」
「1本の木にすごーくたくさんの鳥が止まってるんだろうねー」と私。
それはもううるさいくらいに、ひとつの木から聞こえてくるんですよね。
決まった木があるのでしょうか?
薄暗くなってくる夕暮れは我が家のセキセイさん達もエンドレスにさえずりますが、野鳥も同じなんですね。
きっと集団で行動しているのでしょうから、寝る前にみんながいるか確認でもするのでしょうか?
色んな想像をして思わず微笑んでしまいました。
そこで、夫がひとこと。
「まさかこんなに鳥に反応する時がくるとは・・・」
と。自分でも予想以上に反応してしまったのでしょう。苦笑いでまたもやつぶやいていました。
それはそれは、不本意そうでしたよ。
良いじゃない!鳥さんと生活したことのある人はきっとみんなそう。
あなたもその一員になっていると認めるしかないね。
と心の中でつぶやいた私なのでした。
それにしても、セキセイインコを飼うまでは全く気付かなかった近所の「鳥の声」に、最近は非常に敏感になりました。
その時々で、「セキセイインコだ!」「コザクラさんだ!」「おぉ!これはオカメインコの呼び鳴きだわーお察ししますー」などと思いながら、歩く日々です。
意外にも鳥を飼っている方が多いことに、ちょっと嬉しくなったり。親近感を覚えたりして。
ペットの番組でももうちょっと鳥やインコを取り上げたらいいのに、なんてことも思います。
まんまとハマッてしまったのでしょうか。
◇2号◇
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2017年08月10日
セキセイインコを飼い始めて1週間目に放たれた夫の言葉
2号です。
ソラが我が家に来てから1週間が過ぎたころ。
(ヒナ用ケージから顔だけ出してカキカキさせてくれるようになったソラの図)
夫は平日セキセイインコを目にすることがほとんどなかったのですが、日曜日ということもあり、ソラの挿し餌からヒナ用ケージに入れるまでを遠巻きに観察していた様子。
ヒナ用ケージに入れてからも、くちばしを少し出して何やら暴れているソラを見て、
「出たいんじゃない?」
と言うもんだから入り口を開けたら、キョロキョロしながらそろそろと出てきたソラ。
そのまま少しの時間、好きなように散歩をさせました。
10分程たった頃でしょうか。
満足したソラがおもむろに自分からケージに入っていく様子を見て、夫がひとこと。
「やっぱり、動物飼うの、俺はちょっとやだな」
その言葉を聞いて私は心の中で
(は?お前が飼ってみればってゆーたんじゃないんかい)
と、関西のおじさまのようなセリフを吐いておりました。口にはしませんでしたが。きっとイラっとした顔をしていたはず。だってあなたが言わなければ今ソラはここにいなかったんだから、本当に。
イライラしつつ、その後何を言うかと聞いていたら、
「だって先に死ぬでしょ」
と、
「へ?もう死ぬ時のこと考えてんの?」
と私。
すると、
夫「だって、泣いちゃうもんね」
私「・・・」
あ、泣いちゃうんだ。おじさんも泣いちゃうんだね。そしてたった1週間で、もうその時のことを思ってちょっとばかしブルーになってるんだ。へー。
いつも仏頂面で人を小ばかにしていそうな雰囲気をふんだんに醸し出している夫の、ギャップを感じさせるこの発言を鼻で笑いつつ、なんだかちょっと色んな意味でむずがゆくなった2号なのでした。
そうだ、この人はこういうヤツだった。ずいぶん前に忘れていたようです。
因みに、夫がインコ達を名前で呼ぶことはありません。いつも青いのとか黄色いのとか「色」で表現します。ヘンなのー
◇2号◇
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2017年08月09日
我が家にセキセイインコを迎えたきっかけ
おぉ。懐かしむような顔しちゃってるレイちゃん
さすがレイちゃん。点目と体の傾き具合が・・・
2号です。
我が家には今、5羽のセキセイインコがいますが、つい1年ほど前まではペットを飼うなんてこと全く考えていませんでした。しかし、娘はやはりちょいちょい動物を飼ってみたいと言っていたし、お友達にもペットを飼い始める子が増えてき始めたらより「飼ってみたい!」と言うように。(これって誰もが通る道でしょうか?動物に興味がない子も中に入るのかなぁ?)
「でも、まだ自分の事もろくにできないでしょ。」
と、私。
それに何しろ、我が家の大家さんに止められているような状態だったのもありまして。
「とにかく動物は、自分のお世話を自分でできるようになってからもう一度考えてあげるよ。」
と、毎回流していました。
そんな中、
家族で大きなショッピングモールにあるペットショップの前を歩いていた時に、夫が何を思ったか、
「インコなら飼ってもいいんじゃない?お前インコ飼えば?」(このペットショップに鳥さんは居なかったんですけどね。)
完全に人ごとのように娘にひとこと。それもまるで皮肉を言っているようなシラッとしつつ半笑いの顔で。
私も最初は冗談として流そうとしていたのですが、まさか娘が乗ってくるとは思わなかったものでなんとなく
「インコなら大家さん許してくれるかも」
なんて。言っちゃったんですよね。
そうなれば当然のように娘は目をキラキラさせて
「飼いたい!」「どこに売ってるの?」
と。
実は私も元々動物好きだしインコも小学生くらいの時に飼ったことがあったので、思わず口から出ちゃったんですよね。
で、めでたく大家さんのOKが出たので、インコを扱っているペットショップを探し、共同生活を送ることになったわけです。
この会話が繰り広げられた時にいたペットショップには、犬と猫しかいなかったんですよ。
それなのになぜインコを思いついたのか。夫め。
今考えると鳥さんがいないペットショップなんて!失礼な!くらいの気持ちですが、やっぱり犬さんやら猫さんもとっても可愛かったので、鳥についての会話をしつつちょっとの時間娘に付き合ってガラス越しに眺めていたのですね。
そこで再度夫の一言。
「たけーなー」(←犬さん猫さんの値段を見て。みんな数十万ですからね。)
さらに、
夫「知ってる?セキセイインコの雛って3,000円くらいで買えるんだぜ」
私(またこの人なんか言ってるわ…)
夫「気の毒だわー。インコ」
(どうやら同じ動物なのに価格差がすごくてかわいそうだね、と言いたいらしい。ソフトに解説するとですが。私にはもっと毒を含んでいるように聞こえましたよ、完全に)
それはもう、小ばかにしたような顔でしたよ。ハイ。
その顔を見ながら、
(あんたはいつもそうなんだ。)
私は心の中でそうつぶやいたのでした。
ということで、なぜ突然言い出したのか本人もはっきり覚えていないようですが、衝撃の出会いや劇的な出来事があったわけでもなく、適当に発した夫の一言で私たちの鳥飼い生活が始まったというお話でした。
そして、1号までも小鳥を飼い始めたことを知った時の夫はというと、
「余計なこと言っちゃったかな。なんだか責任を感じるわ」
相変わらずニヤニヤしながらね。
まぁ、おかげさまで楽しいインコライフを送っていますけど。
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