せきせいいんこ
2021年08月11日
プイちゃんが入院した時のこと(今は元気です)
2号です。
2020年、夏の終わり頃。
プイちゃんは入院しました。

ソラのささくれ問題が一段落ついたある日、
プイちゃんが気持ち悪そうにしているのを発見。
何度か吐いたので、
「すぐに病院に連れて行かなくては!」
と思ったのですが、
もう夜
様子を見ながら近くで眠り、翌朝、早めに電話で診察をお願いすることに。
朝になってもプイちゃんの吐き気は治らず、食欲も無く朝を迎えました。
病院が開く時間にすぐに電話し、「状態を考えると急いで診て貰いたい」と伝え、
予約の方達の合間を縫ってなんとか診てもらう事ができました。
結果、
フンとそ嚢の検査は異常なし。
でも...
・もともと痩せ気味(いつも31gくらい)のプイちゃんの体重が28gまで落ちていること
・回復の傾向が見られないこと
から、入院を勧められました。
で、そのまま入院。
帰り道、空っぽになったキャリーを持って歩きながら、不安で泣きそうだったのを思い出します。
「このまま会えなかったら後悔するな」
「良くならないなら連れて帰ってみんなと一緒にいた方が良かったかも...」
いろいろ考えつつ朝を迎え、
朝のうちに病院に電話で様子を聞きました。
そこで帰ってきた言葉は、
「プイちゃん、食べられるようになりました。うんちも出てるし、検査も問題なしです。」
良かったーーーー
「まだ安心はできませんが、回復の見込み」
「明日まで様子を見て、問題なければ退院できそう」
とのことでした。
そして、次の日、
プイちゃんはめでたく退院したのでした。
この時、結局は直接的な原因はハッキリしないという診断で、
考えられるのは、
1、誤飲
2、換羽期の体調不良
3、判明していないが、何かの病気の可能性も捨てきれない
誤飲に関しては、入院した日のうちに回復傾向が見られたので、事実確認が困難でした。
また、具合が悪くなる数日前に、これまでとはくらべものにならないくらいたくさん羽が抜けていた事から、一時的に体調を崩した可能性もあるというお話がありました。
この時のことで、
それまでも気をつけてはいたけれど、飲み込んでしまう可能性がある物や食べこぼしなどが無いことを確認してからの放鳥に、より一層気をつけなければいけない、と再確認しました。
また、換羽期の体調観察も大切だな。と。
換羽期は体力を使うと言われているので、羽がたくさん抜けていた日、などをメモしておこうと思いました。
この入院の後、プイちゃんは1、2ヶ月おきに3回ほど病院に通いました。
その間、診察では特別な病気は見つかりませんでした。
また、吐いたり気持ち悪そうにすることもありませんでした。
吐き気の原因が重大な病気では無さそうで、本当によかったと思っています。
病院通いの時、
とっても臆病な性格のプイちゃんは、キャリーに入って病院に着くまでの道のりは置き物のように固まっているし、
診察後の帰りのキャリーの中では、

こんな感じです。(でもオオツムギはしっかり食べてる
)
具合悪いのか?病院に逆戻りか?
ショック状態?
それともいじけてるだけ?
なんなのーーーー
と心配しながら帰宅しますが、
自分のケージに戻ると普段通りに元気に戻ります。
そしてご飯をものすごい勢いで食べます。
それを見て私は、
「お、、、お疲れ様
」
と声をかけるのでした。
◆2号◆

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ソラのささくれ問題が一段落ついたある日、
プイちゃんが気持ち悪そうにしているのを発見。
何度か吐いたので、
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と思ったのですが、
もう夜

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朝になってもプイちゃんの吐き気は治らず、食欲も無く朝を迎えました。
病院が開く時間にすぐに電話し、「状態を考えると急いで診て貰いたい」と伝え、
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結果、
フンとそ嚢の検査は異常なし。
でも...
・もともと痩せ気味(いつも31gくらい)のプイちゃんの体重が28gまで落ちていること
・回復の傾向が見られないこと
から、入院を勧められました。
で、そのまま入院。
帰り道、空っぽになったキャリーを持って歩きながら、不安で泣きそうだったのを思い出します。
「このまま会えなかったら後悔するな」
「良くならないなら連れて帰ってみんなと一緒にいた方が良かったかも...」
いろいろ考えつつ朝を迎え、
朝のうちに病院に電話で様子を聞きました。
そこで帰ってきた言葉は、
「プイちゃん、食べられるようになりました。うんちも出てるし、検査も問題なしです。」
良かったーーーー

「まだ安心はできませんが、回復の見込み」
「明日まで様子を見て、問題なければ退院できそう」
とのことでした。
そして、次の日、
プイちゃんはめでたく退院したのでした。
この時、結局は直接的な原因はハッキリしないという診断で、
考えられるのは、
1、誤飲
2、換羽期の体調不良
3、判明していないが、何かの病気の可能性も捨てきれない
誤飲に関しては、入院した日のうちに回復傾向が見られたので、事実確認が困難でした。
また、具合が悪くなる数日前に、これまでとはくらべものにならないくらいたくさん羽が抜けていた事から、一時的に体調を崩した可能性もあるというお話がありました。
この時のことで、
それまでも気をつけてはいたけれど、飲み込んでしまう可能性がある物や食べこぼしなどが無いことを確認してからの放鳥に、より一層気をつけなければいけない、と再確認しました。
また、換羽期の体調観察も大切だな。と。
換羽期は体力を使うと言われているので、羽がたくさん抜けていた日、などをメモしておこうと思いました。
この入院の後、プイちゃんは1、2ヶ月おきに3回ほど病院に通いました。
その間、診察では特別な病気は見つかりませんでした。
また、吐いたり気持ち悪そうにすることもありませんでした。
吐き気の原因が重大な病気では無さそうで、本当によかったと思っています。
病院通いの時、
とっても臆病な性格のプイちゃんは、キャリーに入って病院に着くまでの道のりは置き物のように固まっているし、
診察後の帰りのキャリーの中では、

こんな感じです。(でもオオツムギはしっかり食べてる

具合悪いのか?病院に逆戻りか?
ショック状態?
それともいじけてるだけ?
なんなのーーーー

と心配しながら帰宅しますが、
自分のケージに戻ると普段通りに元気に戻ります。
そしてご飯をものすごい勢いで食べます。
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「お、、、お疲れ様

と声をかけるのでした。
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2020年02月17日
KYソラとヒマワリの放鳥

ソラ...帰ってもらうわよ


やめなさいな


2号です。
ヒマワリとソラは小さい頃から一緒にいたので、お互いに気を許しているように見えます。
そして、ヒマワリは4羽で放鳥すると追いかけられることが多いです。
なので、体調が良くない時は疲れてしまうと思い、ソラと2羽か、1羽放鳥するようにしています。
でも、ヒマワリは2羽で放鳥していても手の中で休みたがることが。そうすると、遊びたいソラは手の中に入っているヒマワリのことが気になるようで、

ヒマワリが何しているのかと覗きこみ。

ちゅるちゅる言って誘ってみたら、
突っつかれて反撃され、
からのー

カメラ目線。
ヒマワリが手の中に潜り込んだのを見て、
納得いかない様子で私を見つめるので、
「放っておいてあげなよー。あそこで遊んでおいで~」
と、上の方を指さす私を無視して居座ったと思ったら...

寝るんか~~い!
2羽でしばらくウトウト

最終的には私の口元に来て、「何かしゃべれよ」と突っつきます。
ヒマワリもソラのとこは全然気にせず

遊びたくなったら、

ソラがかガン見するなか、何かしらをかじったりしています。
ヒマワリの体調は、一進一退という感じ。
よく食べよくさえずる日があったかと思うと、次の日は食欲もなく、さえずりとも少ないなど、気を抜けません。
何か食べられる物はないかと、いろいろ並べてみても食べてくれない日もたまにあり、そんな日、私は朝が来る迄に何度か目が覚めてしまうこともあるので、近くで寝る事にしています。
早く春よこい!!!
◇2号◇

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2020年02月10日
レイちゃんの困るとこ【パート3】

2号です。
黙っていると、美人さんだわーと思わせられるレイちゃん。(これを親バカと言うのでしょうか?そうですか)
でも、動き出すといつも焦っているように忙しなく、どう見てもひょうきん者。
そんなレイちゃんの困ったところ3つ目は、
放鳥すると、ほぼ毎回、
こんな風に、

コレは靴下だけど💦
洋服を嘴で噛んで噛んで、そして噛んだままヘッドバンキングすること。
この行動によって時には穴が…(特に夏のTシャツね)
しかし本人(鳥)は、ひとしきり噛みまくったあと、

満足そうにしています。
お陰でレイちゃんの放鳥の前は、噛まれても良い服に着替える必要があります
めんどいんです……特に夏。
そしてもちろん、私の手ももれなく容赦なく噛みます。洋服を噛んだ流れでね
洋服を齧るのと変わりなく、躊躇せずに本気できますよ。イタイよ、レイちゃん。
(Instagram公開動画↓↓↓)
◇2号◇

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【セキセイインコ】飼い主の手の中であたたまる【寒がり】

2号です。
ヒマワリの体調はいい時と良くない時があります。
そして、30度くらいの室温でやっと羽を膨らませなくなる、といった感じの日々。
ケージ内の温度は大体30度になっていますが、放鳥時の部屋の温度を30度に上げるのは、流石にできません💦
でもヒマワリは、外には出たい様子を見せます。(出たい時は、私がケージの前に立つと、ウトウトしていても出入口まで急いで降りてきます。)
また、外に出してご飯をあげるとよく食べてくれる事もあり、短時間でも放鳥は必須かなと思っています。
で、
ケージから出すと、
調子のいい日は、ソファーの背もたれで1人運動会をすることもあります。1人(鳥)でも楽しそうに。
↓↓↓(instagramに以前公開)
こんな日は、安心して笑って見て居られるのですが…
それほどの元気がない日は、

こんな風に、

私の手の中に。(私だけでなく、娘や1号の手の中にも入ります。)

(手の中に入る様子をinstagramに公開しました。)
↓↓↓
しばらくぬくぬくしたあと、ご飯を食べたりしますが、しばらくどころか出ている間のほとんどをこうして過ごす事も。
ただ、ゆっくりぬくぬくすると、その後ケージに戻ってからも食べっぷりが良いような気がします。
こんな感じの日が日に日に増えてきて居るので、やっぱりしんどいのかなぁ〜と。
暖かくなれば、元気に走り回る事が増えるだろうか…
今までで一番、春が待ち遠しい2号です。
◇2号◇

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2019年11月20日
プイちゃんと仲良くなった!...かと思った夏

ふくちゃん、それはたぶん、あなたのホワ毛
2号です。
あまり人に寄って来ないはずのプイちゃん。
手に乗らないことはないですが、自分から寄ってくる事は、これまであまりありませんでした。
(それぞれのセキセイインコの慣れ具合を書いた以前の記事→http://www.dailyparakeetjournal.com/archives/4918383.html)
が、
今年、夏の始まるころのある日を境に、かなり積極的に私の手に乗りたがるように(豹変
)。
朝のご飯の交換この時も、私の手を必死で追いかけ回すほどの執着具合。
手に乗らないことはないですが、自分から寄ってくる事は、これまであまりありませんでした。
(それぞれのセキセイインコの慣れ具合を書いた以前の記事→http://www.dailyparakeetjournal.com/archives/4918383.html)
が、
今年、夏の始まるころのある日を境に、かなり積極的に私の手に乗りたがるように(豹変

朝のご飯の交換この時も、私の手を必死で追いかけ回すほどの執着具合。
「やっとプイちゃんと仲良くなれたかしらぁ

なんて能天気に喜んだのもつかの間、
すぐにその原因がわかりました。(セキセイインコと暮らしている人なら、もうお分かりでしょう

指をガシッと両足で掴んだかと思った次の瞬間、
スリスリスリスリス...........ス..............
はい、発情期~

今までにないほどの...
プイちゃんもすっかり大人に...
なんて、しんみりしている場合ではありません。すぐに、そっと手から下ろしましたとも。
まぁ、ある意味(手がだけど)好かれてるってことで良しとします。
しかし、いつもは放鳥中のヒマワリの休憩場所だった私の手。それを取られた上に、近寄ろうとすると威嚇されてものすごい勢いで追い払われるヒマワリが、ちょっと可愛そうです。
それにしても今年は、プイちゃんだけがやけに興奮状態だったなぁ。理由はそれぞれありそうだけど。
あ、そう言えば、
ふくちゃんは相変わらず子どもみたいに無邪気に走ったり飛んだりしていることがほとんど。これは特に思い当たる理由がありません。性格かな?
プイちゃん、発情期が終わったら、また態度が変わるんだろうか...なんて思っていますが、実はまだ、発情は完全には治まっていません

私は、暖かい時期はある程度は発情してもいいかな、と考えていますが、さすがにそろそろ12月だし、本気で対策し始めました。
にしても、まだまだ私たちの住む地域は暖かくて。都合が良いのか悪いのか、微妙です。
◇2号◇

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