2017年11月21日
2羽のセキセイインコ 放鳥時の温度差

プイちゃん、シュッとしすぎ

室温22℃くらいなので、暑いわけではありません

2号です。
5羽のセキセイインコは一斉に放鳥することが難しくなっていますが、
いつも1羽で放鳥するのもかわいそうかと、先日ソラとプイちゃんを少し一緒に遊ばせることに。
すると。

(上のと同じ画像かってほど微動だにしていないプイちゃん

ソラは放鳥直後からかなりのハイテンション。
それに比べプイちゃんは緊張状態?で、ほっそーくなってる

その後も、

けっこう。

迷惑そうな

プイちゃん。
ほっそりし過ぎでしょうよ


終始こんな感じ。プイちゃん迷惑そう

同じ雄のセキセイインコ2羽なのに温度差がスゴいです。
「プイちゃんめっちゃ引いてるわー。可哀想かしら?」
と思いながらも、しばらくすれば落ち着くかな?と見守っていたのですが、
しばらくしてソラがソファーをガッツリつかみお尻をスリスリし始めたので、
止めようと手を出したら、
ガブッ

と噛まれ。
しかも突っつく程度ではなく、噛んだままぶら下がれるくらいにしっかりと。血は出なかったけど・・・
その後も、ちょっと手を近づけようもんなら追いかけてきてまで噛もうとしましたよ。
邪魔者にするのはヒマワリだけじゃなかったという衝撃の展開

久しぶりだから、極度の興奮状態だったのは分かる。
だけど、誰よりも私たち人間になついているソラの豹変ぶりを目の当たりにして、
「本能って恐ろしい・・・ブルブルッ」
そう痛感したのでした。
因みに、どんなに興奮している時に手を近づけても他の雄たちは痛いほど噛まれたことはありません。
なので、なんとも複雑。
発情は人格(鳥格?)をも変えるのですね。
失礼ながら、
「これだから男はさっ!!!」
なんて思ってしまった2号です

未だ発情気味と思われるソラは、ちょっと目を離すとお尻をどこかにスリスリ

ちょっとくらいは仕方がないかとは思いますが、お尻が擦り切れないか心配になるレベル。
ここ数日は、もはやプイちゃんがいてもいなくてもそれほど変わりがないくらいに。
だもんで、ケージにうかつにオモチャを入れられないし、
止まり木にも気を使います。
発情対策としては、
カロリーを抑えたエサにしたり、
5時を過ぎたら暗くて寝かせたり、
それなりに対策をしているのですが、なかなかおさまりません

寒さを感じればちょっとはおさまるのか?と思いつつも、風邪をひかせたりしたらと思うとどうしても温度高めにしてしまう。
真冬は暖かく保つのが難しくなる木造の我が家なので、時間の問題ですかねぇ。
この翌日。
ケンカするならすぐに放鳥中止にすることにして、今度はヒマワリと放鳥してみましたけど。
その際は、

動かない(動けない?)ヒマワリと、素早い動きのソラ。

固まっているわね、ヒマワリ。

こちらも温度差がスゴかった。
こういう時って、固まっている方はどんな気持ちなんだろうか?
聞いてみたい。
◇2号◇
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shimarisu0201 at 20:00│Comments(0)│2号宅