2017年09月07日
【ソラとヒマワリ】セキセイインコ2羽の時に起きた事件

(ソラとヒマワリが生後2~3カ月の頃)
2号です。
2羽の時はこんなに仲が良かったんですよね~。今は「小さな」ですがケンカばっかり。わからないものですね。
今回はこの頃、まだ我が家に小鳥さんが2羽しか居なかった時の話です。
1羽目のセキセイインコ「ソラ」の後すぐに迎えた「ヒマワリ」
この2羽の時の事件。これはその後、私のトラウマ&教訓にもなっていて、今でも放鳥時に時々頭をよぎります。それほど怖い事件ではないですが・・・一歩間違えば、という感じで。
2羽での放鳥にも慣れ、出かける前にちょっと放鳥をしている時。今とは違ってちゃんと(?)2羽で戯れていました

セキセイインコを飼い始めて、放鳥にも慣れてきたころ。その慣れからか少し部屋をウロウロしてしまったんですね。(これ。何気なく動いてしまっている時が一番危ないですよね。今では無意味に動き回らないようにしています。)
一応、普段からあまり足を高く上げずに「すり足」で床を擦るように歩いてはしていましたが、ちょっと気を抜いてしまったのか後ろに足を動かした瞬間。
「ビービビビ!!!」
と、叫ぶような声に驚きました。
慌てて足元を見ると、

ソラが走って私のもとから逃げていく様子が・・・
私はさらに慌てて、
「ソラごめん!ふんだ?しっぽ?足?見せて見せてっ!こっちきてーーーー!」
と叫んでいました。
今考えてみれば、私の足には何の感触もなかったので多分ちょっと接触したくらいだとは思うのですが、その時は「骨折などしていたらどうしよう!」と思ってめちゃくちゃ焦りましたよ。
必死に呼びかけている私を尻目に、ローテーブルの下に隠れるようにい走っていったソラ。
とにかくどこにも問題ないか確認しなければ、と思った私は、顔を床に押し付けるようにしてソラを呼び続けました。
その間のソラはというと…

左足をこれ見よがしにお腹の羽にしまって、こちらを睨むかのように冷静に見つめていました・・・
それはまるで、
「この人なんてことすんの⁉こわい!こっち来ないで!」
「足だよ!僕の足が壊れちゃうところたんだから!」
と体で表現しているように見えましたよ。
そしてその時のヒマワリはというと…

まだあまり慣れていなくて、
いつもなら私の体に好んで乗ってくることがなかったのに、

必死に腕にしがみついていました。怖かったんでしょうね。恐怖におののいたんでしょう。
うそれどころではなかったのですが、頼りにされたことに少し喜びを感じてしまいましたけど。
結局のところ。
それまで放鳥時に足をしまっていることはなかったので、足への接触があったのではないかと推測します。(まったく視界に入っていなかったので確認ができませんでした。反省

が、その後しばらく冷静に見守ったところパタパタといつも通り歩いていたし、翼が下がるなどの異常も見あたりませんでした。
そして翌日も注意深く様子を見たところ元気に過ごしていたので、私はやっと安堵したのでした。
この出来事、ソラの行動を思い出してその表現力に笑ってしまうこともありますが、今でも私の教訓となっています。
だからそれからは、
ちょっとでも忙しいなら放鳥しない、
放鳥時は人はできる限り移動しない、
そして移動しなければならない時には放鳥している全ての鳥さんを目で確認しながら動く、
ということをいつも頭においています。
5羽で放鳥するとよく1羽見失って「いない!」と焦ってしまいますが

ソラには怖い思いをさせたと思いますが、早いうちに教訓を得てよかったかもしれないとも思う2号です。
おまけ

パソコンをいじったりすると必ず手の中にもぐってきた、ソラとヒマワリ。
2羽で共に行動していた頃が、とっても懐かしいです

◇2号◇
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shimarisu0201 at 20:30│Comments(0)│2号宅