2020年06月11日
ヒマワリとのお別れ

2号です。
ご無沙汰しております。
6月2日。
ヒマワリが私たちの元から旅立ちました。
3歳と約8ヶ月でした。
最後は私と子供の手の中で、みんなに見守られながら息を引き取りました。
その時に立ち会えたこと、感謝しています。
ここ数ヶ月、ヒマワリは、毎週のように病院に通い、
彼自信、とてもつらい日々だったと思います。
食べたいそぶりを見せるのに、気持ちが悪くて食べられない日が続き、
その度に病院で点滴などを注射してもらったり薬を作ってもらったりして、
なんとか過ごしていました。
どうするのを一番ヒマワリが望んでいるのか、悩みながらの数カ月でした。
今はまだ、1日に何度もヒマワリのことを思い出します。
「そうだ、もういないんだ」と何度も頭の中で確認します。
ああしてあげたら良かった、こうすればもっと長く一緒にいられたのかもと、後悔の気持ちばかりが頭を駆け巡ります。
できることなら、
出会ったばかりの頃に戻ってもう一度共に過ごしたい。

思った以上に大切な存在だった事を痛感しています。
賢い子だから、
きっとどこに居ればまたみんなに会えるか、
わかっていると思います。
そしていつもみたいに、ソラと喧嘩でもしながら私を待っててくれるはず、
と思うことにします。

ありがとう。

◆2号◆
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shimarisu0201 at 20:14│Comments(8)│ひまわり
この記事へのコメント
1. Posted by あすか 2020年06月11日 22:55
ひまわりちゃん…😭😭😭
イケメンで賢く思慮深いひまわりちゃんのファンでした。喧嘩の仲裁をする話が好きでした。
すごく残念です。
私も去年、生後半年のセキセイインコを亡くしました。今まで飼った誰よりも綺麗で素直でかわいい子でした。
なんでしょう?神様ってそういう子から連れてってしまうんでしょうか?
他の子たちももちろん可愛いんですが、それなりに問題はあって(笑)
パーフェクトな子はそれゆえに薄命なのでしょうか?
ひまわりちゃん、飼い主さんに見守られて旅立てて幸せだったと思います。
痛みも苦しみからも解放されて、今はお空を自由に飛び回っていますように。
イケメンで賢く思慮深いひまわりちゃんのファンでした。喧嘩の仲裁をする話が好きでした。
すごく残念です。
私も去年、生後半年のセキセイインコを亡くしました。今まで飼った誰よりも綺麗で素直でかわいい子でした。
なんでしょう?神様ってそういう子から連れてってしまうんでしょうか?
他の子たちももちろん可愛いんですが、それなりに問題はあって(笑)
パーフェクトな子はそれゆえに薄命なのでしょうか?
ひまわりちゃん、飼い主さんに見守られて旅立てて幸せだったと思います。
痛みも苦しみからも解放されて、今はお空を自由に飛び回っていますように。
2. Posted by しまりす2号 2020年06月12日 10:33
あすかさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
あすかさんにもつらい別れがあったのですね...
心中お察しします。
そうですね。私たち人間が感じるパーフェクトな子というのは、とても繊細なのかも?と思います。
だから、どこかに弱い部分があるのかも知れないと。
晴れた青い空が見える日には、きっとヒマワリが楽しそうに飛び回っている、と思うことにしています。
あすかさんのお家の子も、きっと。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
あすかさんにもつらい別れがあったのですね...
心中お察しします。
そうですね。私たち人間が感じるパーフェクトな子というのは、とても繊細なのかも?と思います。
だから、どこかに弱い部分があるのかも知れないと。
晴れた青い空が見える日には、きっとヒマワリが楽しそうに飛び回っている、と思うことにしています。
あすかさんのお家の子も、きっと。
3. Posted by ゆき 2020年06月12日 15:54
ひまわりちゃん、とっても頑張りましたね。
最後の時、飼い主が一緒にいてくれてきっとすごく安心できたでしょうね。
うちのコもお迎え健診でメガバクテリアが見つかって治療経験があり、
ヒマワリちゃんと同様に食のこだわりがかなり強く
(同じくオーツ麦とカナリーシードを食べません)
ペレットの切替も同様に上手くいかず、
さらに内臓疾患で現在も通院中なもので、
過去のブログを見てどうしてるかなって気になっていました。
幸い、うちのコはお薬入りの水をごくごく飲むのでそれだけが救いですけど...。
きっと今頃、虹の橋でお腹いっぱい食べて、楽しく飛び回って、
みんなを待っててくれてると思いますよ~。
最後の時、飼い主が一緒にいてくれてきっとすごく安心できたでしょうね。
うちのコもお迎え健診でメガバクテリアが見つかって治療経験があり、
ヒマワリちゃんと同様に食のこだわりがかなり強く
(同じくオーツ麦とカナリーシードを食べません)
ペレットの切替も同様に上手くいかず、
さらに内臓疾患で現在も通院中なもので、
過去のブログを見てどうしてるかなって気になっていました。
幸い、うちのコはお薬入りの水をごくごく飲むのでそれだけが救いですけど...。
きっと今頃、虹の橋でお腹いっぱい食べて、楽しく飛び回って、
みんなを待っててくれてると思いますよ~。
4. Posted by シマリス2号 2020年06月12日 21:33
ゆきさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ゆきさんのお家のインコさんも、選んで食べるんですね。。。
ヒマワリはこの数ヶ月で、調子の良い日はたまにオーツ麦を食べたこともありましたが、カナリーシードは結局最後まで食べませんでした。
食欲がイマイチでも比較的よく食べたのは、オーチャードグラスの種と粟穂の先の方の小さいシード。大きさによって飲み込みやすい、とかもあったのかもしれません。
本当に。
食べたいものを思う存分食べてくれてたら嬉しいです。
ゆきさんのお家の子が元気に過ごしてくれることを、心から祈っています。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ゆきさんのお家のインコさんも、選んで食べるんですね。。。
ヒマワリはこの数ヶ月で、調子の良い日はたまにオーツ麦を食べたこともありましたが、カナリーシードは結局最後まで食べませんでした。
食欲がイマイチでも比較的よく食べたのは、オーチャードグラスの種と粟穂の先の方の小さいシード。大きさによって飲み込みやすい、とかもあったのかもしれません。
本当に。
食べたいものを思う存分食べてくれてたら嬉しいです。
ゆきさんのお家の子が元気に過ごしてくれることを、心から祈っています。
5. Posted by しまりす1号 2020年06月15日 20:15
ひまちゃんも2号も頑張ったよね。
伺うたびに元気がなくなっているのがわかって辛いと思っていたけど、身近で見ていた家族は本当に辛いよね。
旅立つ少し前にひまちゃんに会えてよかった。
まだおうちで皆の近くにいるかも知れないけど、そのうち無事に虹の橋を渡って元気に飛び回りますように。
伺うたびに元気がなくなっているのがわかって辛いと思っていたけど、身近で見ていた家族は本当に辛いよね。
旅立つ少し前にひまちゃんに会えてよかった。
まだおうちで皆の近くにいるかも知れないけど、そのうち無事に虹の橋を渡って元気に飛び回りますように。
6. Posted by しまりす2号 2020年06月15日 22:38
1号
旅立つ直前、そしてその日にも会いに来てくれて、ありがとう。
もう随分前から覚悟は決めていたけど、思ったよりもずっとずっと動揺してしまったし、もの凄い喪失感、、、時間をかけて乗り越えるしかないね。
まだ近くにいてくれてるだろうか。ずっと近くにいて欲しい。けど、そうも言ってられないか。
いつかまた会いたいわ。
旅立つ直前、そしてその日にも会いに来てくれて、ありがとう。
もう随分前から覚悟は決めていたけど、思ったよりもずっとずっと動揺してしまったし、もの凄い喪失感、、、時間をかけて乗り越えるしかないね。
まだ近くにいてくれてるだろうか。ずっと近くにいて欲しい。けど、そうも言ってられないか。
いつかまた会いたいわ。
7. Posted by オホーツク太郎 2020年06月25日 03:51

私もコザクラインコが雛で家へ来て18日で旅立ちました。本当に賢い、情愛に満ちた可愛い存在でした。
自分を攻めました。
何とか出来なかったものか...
しかし後で知る事なのですが、沢山の鳥たちが、このメガバクテリアで旅立っているのですね。そして、中々完治が難しい事も判りました。
思い出が一杯〜。
お気持ち、とても良く判ります。
少し慰められました。読ませて頂き有り難う御座いました。🙇
8. Posted by しまりす2号 2020年06月26日 16:10
オホーツク太郎さん
こんにちは。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。
そうですね。私もメガバクテリアについてはよく目にしています。
親鳥からうつってしまう事が多いとのことで、どうにかならないものか…いろいろ考えてしまいます。
本当に思い出が一杯で。
具合の良くないひまわりを連れて歩いた、病院までの道のりですら…。
まだまだ思い出しては胸が苦しくなる日々ですが、それでいいんだと思っています。
こうしてコメントをいただく事で、私も慰められています。
ありがとうございました。
こんにちは。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。
そうですね。私もメガバクテリアについてはよく目にしています。
親鳥からうつってしまう事が多いとのことで、どうにかならないものか…いろいろ考えてしまいます。
本当に思い出が一杯で。
具合の良くないひまわりを連れて歩いた、病院までの道のりですら…。
まだまだ思い出しては胸が苦しくなる日々ですが、それでいいんだと思っています。
こうしてコメントをいただく事で、私も慰められています。
ありがとうございました。