2021年08月

2021年08月19日

キレイ好きふくちゃんの行き過ぎた足のお手入れ?


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2号です。

ふくちゃんは、とてもきれい好きです。

身体のお手入れは抜かり無く、いつもツルスベで魅力的。

換羽の時期もツクツクだらけになったり、バサバサになることが少ない子です。




そのお手入れの延長かどうかはハッキリわかりませんでしたが、気になった所があったので、健康診断がてら病院へ。

それは、プイちゃんの入院騒動があった後の、去年の冬になる少し前のこと。





その気になった所というのが、

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こことか、



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ここ。


見にくいとは思いますが、足の一部が皮が剥けたような感じで皮膚が薄くなっているような気がして。

自然に剥けた可能性もありますが、私が見たところふくちゃんはよく足をハミハミしているので、お手入れついでに足の皮を剥いてしまっているのではないかと思って伺ってみました。

もしかしたら、皮膚の病気という可能性もありますし。




結果、

やはり過剰に皮膚を齧って剥いている可能性が高いとのこと。

先生が仰る原因として考えられることは、


『ストレス』かなぁ…



うーーーんそうか。

空気を読まずに怖がるそらを追いかけ回すことも多いふくちゃんが、

何かしらのストレスを感じている可能性があると

そういうこともあるんですね。

とはいうものの、血が出たりジュクジュクしてしまったりなど、ひどくならなければそれほど問題はないそうなので、様子を見ることになりました。

ふくちゃんのストレスが何か、探るのなかなか難しいのですが、

いつもの放鳥以外にも朝イチで少し放鳥をしてみたり、

おもちゃを変えてみたりして観察しています。

その後もたまに皮を剥いているような状態が見られるものの、

傷になるほどではなく、元気にしています。

今後、エスカレートして羽を抜いてしまったり、皮膚を噛んで出血したりしないとも限らないので、

気をつけて様子を見ていきたいと思っています。

因みに、この時の健康診断では特に病気は見つかっていません。

ヨカッタ

◇2号◇



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shimarisu0201 at 09:00|PermalinkComments(0)ふく | 2号宅

2021年08月11日

プイちゃんが入院した時のこと(今は元気です)

2号です。

2020年、夏の終わり頃。

プイちゃんは入院しました。


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ソラのささくれ問題が一段落ついたある日、

プイちゃんが気持ち悪そうにしているのを発見。

何度か吐いたので、

「すぐに病院に連れて行かなくては!」

と思ったのですが、

もう夜

様子を見ながら近くで眠り、翌朝、早めに電話で診察をお願いすることに。


朝になってもプイちゃんの吐き気は治らず、食欲も無く朝を迎えました。


病院が開く時間にすぐに電話し、「状態を考えると急いで診て貰いたい」と伝え、
予約の方達の合間を縫ってなんとか診てもらう事ができました。




結果、




フンとそ嚢の検査は異常なし。




でも...

・もともと痩せ気味(いつも31gくらい)のプイちゃんの体重が28gまで落ちていること
・回復の傾向が見られないこと

から、入院を勧められました。



で、そのまま入院。



帰り道、空っぽになったキャリーを持って歩きながら、不安で泣きそうだったのを思い出します。

「このまま会えなかったら後悔するな」
「良くならないなら連れて帰ってみんなと一緒にいた方が良かったかも...」

いろいろ考えつつ朝を迎え、
朝のうちに病院に電話で様子を聞きました。



そこで帰ってきた言葉は、



「プイちゃん、食べられるようになりました。うんちも出てるし、検査も問題なしです。」



良かったーーーー

「まだ安心はできませんが、回復の見込み」

「明日まで様子を見て、問題なければ退院できそう」



とのことでした。


そして、次の日、

プイちゃんはめでたく退院したのでした。






この時、結局は直接的な原因はハッキリしないという診断で、

考えられるのは、


1、誤飲
2、換羽期の体調不良
3、判明していないが、何かの病気の可能性も捨てきれない


誤飲に関しては、入院した日のうちに回復傾向が見られたので、事実確認が困難でした。

また、具合が悪くなる数日前に、これまでとはくらべものにならないくらいたくさん羽が抜けていた事から、一時的に体調を崩した可能性もあるというお話がありました。


この時のことで、

それまでも気をつけてはいたけれど、飲み込んでしまう可能性がある物や食べこぼしなどが無いことを確認してからの放鳥に、より一層気をつけなければいけない、と再確認しました。

また、換羽期の体調観察も大切だな。と。

換羽期は体力を使うと言われているので、羽がたくさん抜けていた日、などをメモしておこうと思いました。




この入院の後、プイちゃんは1、2ヶ月おきに3回ほど病院に通いました。

その間、診察では特別な病気は見つかりませんでした。

また、吐いたり気持ち悪そうにすることもありませんでした。

吐き気の原因が重大な病気では無さそうで、本当によかったと思っています。




病院通いの時、

とっても臆病な性格のプイちゃんは、キャリーに入って病院に着くまでの道のりは置き物のように固まっているし、

診察後の帰りのキャリーの中では、



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こんな感じです。(でもオオツムギはしっかり食べてる


具合悪いのか?病院に逆戻りか?

ショック状態?

それともいじけてるだけ?

なんなのーーーー

と心配しながら帰宅しますが、

自分のケージに戻ると普段通りに元気に戻ります。

そしてご飯をものすごい勢いで食べます。

それを見て私は、

「お、、、お疲れ様

と声をかけるのでした。


◆2号◆


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