2019年11月
2019年11月27日
【オカメインコ】モカの発情期でケージに起こったこと【スリスリ】
2号です。
我が家のオカメインコのモカは、この春、めでたく2歳を過ぎました。
オカメインコの2歳と言えば、20前後ってところ?
まあとにかく、そのあたりの人間の男、と考える容易に想像がつきますが(失礼)、
この夏はオカメインコのモカもセキセイインコのプイちゃん同様、わりとしっかりとした発情が・・・
そんなモカがケージにいる時、なんだか静かで
何気なくモカのケージに目をやると、
鈍いリズムでスリスリスリスリしているではないですか!!!
モカが気に入って止まっていた、コーナー用の止まり木。
↓
(キノコではない)
この止める部分を掴んでね。曲がっているのが丁度良かったのか
これは大変!お尻を守らなければ!ケージの中でスリスリし放題なんてことになったら、病院通いすることになるかも。
で、すぐに取り外しました。
ちなみにこの止まり木、ネジ部分も全部木でできていてお気に入りです。
(シンプルにこの三つの部品でできていますよ)
話がそれましたが、
これが、オカメインコの発情期との戦いの始まり。でした。
止まり木を取った後、
しばらく落ち着いていたかと思いましたが、
コーナー用止まり木を外したモカのケージの中にはまだ、藁(?)のようなものでできたオモチャ(細い繊維が出ているのでモカの好きなハミハミがしやすいヤツ)
そして、
70cmほどのロープパーチ、短い止まり木、お水、ご飯、が設置してありましたが、
このオモチャ、めっちゃ掴みやすかったんでしょうね。オモチャを掴んで、止まり木にお尻をスリスリ。
時折、おもちゃについている鈴がチリーン、チリンってね
という事で今度は、オモチャを撤去。
これで安心。
と思ったのもつかの間、
またもや綿素材のロープだから掴みやすかったのか、ロープパーチで
↓
(このロープパーチ、ケージの中でセキセイインコのような小さい鳥のようには移動しにくいオカメインコには、とても重宝していたんですよ。ケージ内を斜めに渡してあげれば、上下を横歩きで行き来できるので。布のようなものを齧らない、またはモカみたいにスリスリしない鳥さんにはおすすめです。
フンが付いたら掃除が大変?なんて思っていましたが、設置場所の上に止まり木が来ないようにさえすれば全然汚れません。ちなみに、モカは布の端切れのようなものはハミハミするので心配していましたが、ロープパーチは齧る事はありませんでした。)
中に針金が入っていて好きなように曲げられるもんだから、モカが伝って出てきやすいように曲げて付けてあげていたのに、その曲線を上手いこと使ってがっかりだよ
だもんで、便利だったロープパーチも撤去。
替わりにふつーの、何てことない(よくケージに付属されているやつ)わりとツルツルめの止まり木を設置よ。
ふーーーーっ。まったくしぶといぜー!
でも、これでお尻は守られたわなんて思っていましたけど、
モカのケージには、付属の餌入れではなく、サンコーの浅型バード食器Lサイズをつけていたのですが...
↓
今度はなんと、餌の入っているその中に足を突っ込んで、容器の縁で丁度良い段差かい
(いけないとは思いながらも、だんだん腹が立ってまいりました)
餌入れも変更かよーーーーー
という事で、最終的に、モカのケージの中はふつーーーの止まり木と上の方に短い(12~13㎝ほどの)止まり木を付けただけの、シンプル極まりないかたちになったのでした。
さらに餌入れは、縁に乗るとちょっとゆれたり斜めになるので安定感がなく深めの、スリスリしにくいと思われる、たまたま家にあった小皿に変更。(浅くて安定感のある物だと同じ事が起こるので)
オカメインコの2歳と言えば、20前後ってところ?
まあとにかく、そのあたりの人間の男、と考える容易に想像がつきますが(失礼)、
この夏はオカメインコのモカもセキセイインコのプイちゃん同様、わりとしっかりとした発情が・・・
そんなモカがケージにいる時、なんだか静かで
何気なくモカのケージに目をやると、
鈍いリズムでスリスリスリスリしているではないですか!!!
モカが気に入って止まっていた、コーナー用の止まり木。
↓
(キノコではない)
この止める部分を掴んでね。曲がっているのが丁度良かったのか
これは大変!お尻を守らなければ!ケージの中でスリスリし放題なんてことになったら、病院通いすることになるかも。
で、すぐに取り外しました。
ちなみにこの止まり木、ネジ部分も全部木でできていてお気に入りです。
(シンプルにこの三つの部品でできていますよ)
話がそれましたが、
これが、オカメインコの発情期との戦いの始まり。でした。
止まり木を取った後、
しばらく落ち着いていたかと思いましたが、
今度はオモチャを掴んで
コーナー用止まり木を外したモカのケージの中にはまだ、藁(?)のようなものでできたオモチャ(細い繊維が出ているのでモカの好きなハミハミがしやすいヤツ)
そして、
70cmほどのロープパーチ、短い止まり木、お水、ご飯、が設置してありましたが、
このオモチャ、めっちゃ掴みやすかったんでしょうね。オモチャを掴んで、止まり木にお尻をスリスリ。
時折、おもちゃについている鈴がチリーン、チリンってね
という事で今度は、オモチャを撤去。
これで安心。
と思ったのもつかの間、
次はロープパーチの曲線を使って
またもや綿素材のロープだから掴みやすかったのか、ロープパーチで
↓
(このロープパーチ、ケージの中でセキセイインコのような小さい鳥のようには移動しにくいオカメインコには、とても重宝していたんですよ。ケージ内を斜めに渡してあげれば、上下を横歩きで行き来できるので。布のようなものを齧らない、またはモカみたいにスリスリしない鳥さんにはおすすめです。
フンが付いたら掃除が大変?なんて思っていましたが、設置場所の上に止まり木が来ないようにさえすれば全然汚れません。ちなみに、モカは布の端切れのようなものはハミハミするので心配していましたが、ロープパーチは齧る事はありませんでした。)
中に針金が入っていて好きなように曲げられるもんだから、モカが伝って出てきやすいように曲げて付けてあげていたのに、その曲線を上手いこと使ってがっかりだよ
だもんで、便利だったロープパーチも撤去。
替わりにふつーの、何てことない(よくケージに付属されているやつ)わりとツルツルめの止まり木を設置よ。
ふーーーーっ。まったくしぶといぜー!
でも、これでお尻は守られたわなんて思っていましたけど、
浅いタイプの餌入れもNGだった
モカのケージには、付属の餌入れではなく、サンコーの浅型バード食器Lサイズをつけていたのですが...
↓
今度はなんと、餌の入っているその中に足を突っ込んで、容器の縁で丁度良い段差かい
(いけないとは思いながらも、だんだん腹が立ってまいりました)
餌入れも変更かよーーーーー
という事で、最終的に、モカのケージの中はふつーーーの止まり木と上の方に短い(12~13㎝ほどの)止まり木を付けただけの、シンプル極まりないかたちになったのでした。
さらに餌入れは、縁に乗るとちょっとゆれたり斜めになるので安定感がなく深めの、スリスリしにくいと思われる、たまたま家にあった小皿に変更。(浅くて安定感のある物だと同じ事が起こるので)
シンプルすぎるから元に戻したいのはやまやまですが、ケージの中でもいい頃合いの場所を目ざとく見つけては発情してスリスリスリスリを繰り返すので、仕方ないです
幸い、こうしたことでケージの中での発情期のスリスリはおさまりました。
そりゃそうだ、モカが「できる場所を見つけた!」と思ったところが次々に無くなったからね。
この一連の流れ。
1号がうちを訪れる度に、「あら、またケージの中がさみしくなったわねー。」と言っておりました。
不本意ながらスッキリさせたケージ。モカのお尻を痛めることなく阻止!と、思ったのですが・・・
これだけではすみませんでした。
そうですよね。発情が治まったわけではないのですから。根本的な解決にはなっていないですよね。
その話は、また次回に。
◇2号◇
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2019年11月20日
プイちゃんと仲良くなった!...かと思った夏
ふくちゃん、それはたぶん、あなたのホワ毛
2号です。
あまり人に寄って来ないはずのプイちゃん。
手に乗らないことはないですが、自分から寄ってくる事は、これまであまりありませんでした。
(それぞれのセキセイインコの慣れ具合を書いた以前の記事→http://www.dailyparakeetjournal.com/archives/4918383.html)
が、
今年、夏の始まるころのある日を境に、かなり積極的に私の手に乗りたがるように(豹変)。
朝のご飯の交換この時も、私の手を必死で追いかけ回すほどの執着具合。
手に乗らないことはないですが、自分から寄ってくる事は、これまであまりありませんでした。
(それぞれのセキセイインコの慣れ具合を書いた以前の記事→http://www.dailyparakeetjournal.com/archives/4918383.html)
が、
今年、夏の始まるころのある日を境に、かなり積極的に私の手に乗りたがるように(豹変)。
朝のご飯の交換この時も、私の手を必死で追いかけ回すほどの執着具合。
「やっとプイちゃんと仲良くなれたかしらぁ」
なんて能天気に喜んだのもつかの間、
すぐにその原因がわかりました。(セキセイインコと暮らしている人なら、もうお分かりでしょう)
指をガシッと両足で掴んだかと思った次の瞬間、
スリスリスリスリス...........ス..............
はい、発情期~
今までにないほどの...
プイちゃんもすっかり大人に...
なんて、しんみりしている場合ではありません。すぐに、そっと手から下ろしましたとも。
まぁ、ある意味(手がだけど)好かれてるってことで良しとします。
しかし、いつもは放鳥中のヒマワリの休憩場所だった私の手。それを取られた上に、近寄ろうとすると威嚇されてものすごい勢いで追い払われるヒマワリが、ちょっと可愛そうです。
それにしても今年は、プイちゃんだけがやけに興奮状態だったなぁ。理由はそれぞれありそうだけど。
あ、そう言えば、
ふくちゃんは相変わらず子どもみたいに無邪気に走ったり飛んだりしていることがほとんど。これは特に思い当たる理由がありません。性格かな?
プイちゃん、発情期が終わったら、また態度が変わるんだろうか...なんて思っていますが、実はまだ、発情は完全には治まっていません
私は、暖かい時期はある程度は発情してもいいかな、と考えていますが、さすがにそろそろ12月だし、本気で対策し始めました。
にしても、まだまだ私たちの住む地域は暖かくて。都合が良いのか悪いのか、微妙です。
◇2号◇
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2019年11月13日
【オカメインコ】モカのささやかな楽しみ【ハミハミ】
お久しぶりです。
2号です。
いつも見てくださっている方、休んでばかりですみません
うちの子達も1号のマメちゃんも、健在でございます。
今日は、オカメインコのモカさんの放鳥時のささやかな楽しみについて
臆病者(?)のモカは、セキセイインコに攻撃を仕掛けるのでいつも単独放鳥
鳥さん同士で仲良くする姿を見たいのだけど、なかなかうまいこと行きません。
そんなモカが放鳥の時に楽しみにしているのが、
糸状の物を見つけてのハミハミ。
きっと世の中のオカメさんの多くが楽しんでおられると考えられますが、
ここでも、
此処でも、
いたるところの糸状、紐状の部分を目ざとく見つけては神妙な顔をして駆け寄って来て、
ハミハミハミハミハミハミハミハミ......瞳をキョロキョロ動かしたり、半目になりながら。
そして時折、『ぴっ!』と言います。
可愛いです。はい、カワイイです。
◆2号◆
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