2017年04月26日
フォージング、まずはわたしコレを使いました
1号です。本日はフォージングについて。
ことりさんの飼い主さんならば「フォージング」という言葉は聞いたことがあるのではと思います。
ざっくり言うと、ことりさんにご飯をあげる際に少し頭をつかう形でご飯を食べることになるようにご飯の器におはじきを入れたり、何かをしないとご飯が出てこないような容器を使用すること(ま、間違ってないよな…)
で、見つけたのがコチラの御本。
インコを幸せにするためのおもちゃ・アイデアブック
青木愛弓著
こちらの手作りおもちゃのアイデアで、まずやってみたのがごはんをキャンディ状に包むというもの。
100均の食品用ワックスペーパーで包んでみました。
これ、まめちゃんは包みを開けるというよりは横からガジガジして出してました。
それはそれでよかったんですが、実はちょっと面倒に感じてしまったわたし。
ワックスペーパーをちょうどよい大きさに切る
それにごはんをちょっと入れてふんわりさせて両端を捻る
を、何個か作る
この3ステップがえらい面倒に感じました…なんだかスミマセンめんどくさがりで
そこでとりあえずもっと簡単にフォージングをしてみることができないかと考えたのがコレ。
ペットボトルのふた
ぷっちょのふた
コンタクトレンズのケース
これらにオーツ麦をひとつぶずつ。
入れたら、それを遊んでも良いところあるいは遊んでほしいところ(バードジムとか)に
適当に置きます。
行ってほしい方向に点々と置くとか。
コンタクトレンズのケースはふたで中身が少し隠れるように。
コレをはじめて数週間くらいかな?
まめちゃん、放鳥すると真っ先にオーツ麦をゲットしに行くようになりました。
その間わたしはケージのおそうじ。
でも、最中もちょいちょい止まりに来ます
あと、ゲットし残しもあるのでおそうじとごはんのセットが終わったら
まだ中身が残っているところに誘導します。
やっぱりふたで見えなくされているコンタクトレンズのケースはまめにとって難易度高いようで、
そっちに向かってはわからなくて戻ってきて、「トレーニングするからおまめさんちょうだい」をしたりします。
もう少しふた付きをこなせるようになったら、コンタクトレンズのケースをもう少し導入しようと思います。
このコンタクトレンズ関連ってハード用のケースなんかも使えるんじゃないかな~と考えています。
ことりと生活するようになって、100均めぐりも「これはおもちゃになりそうだ」的な目線で見ることが増えました。
なかなか使えるものは多いですね。
うちのまめちゃん用品はかなりの確率で100均です。100均バンザイ。ありがとう100均。
御本(インコを幸せにするためのおもちゃ・アイデアブック)は他にもおもちゃの作り方が豊富で勉強になりましたよ。
ごはんをキャンディ状に包むものは「毎回は面倒だな~」と感じてしまったんですが、
まずはぷっちょの空容器で作るおもちゃを作ってみようかなと思ってます。
◆1号◆
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