2021年09月15日
レイちゃん、頭をぶつける

2号です。
レイちゃんの動きは、いつもいつも慌てているように見えるほど忙しなくて、怪我をしないか気が気じゃない時が多々あるのですが…
今年の春先のこと、
暖かくなってきたから、久しぶりにしっかり日向ぼっこさせてあげようと、レイちゃんを窓の外に出しました。
しばらく様子を見て、
大人しくしていたので大丈夫だと思い、
オカメインコのモカも近くで日向ぼっこを開始。
モカは興味津々で上や下を首を傾げて見ていましたが、
何を思ったか、「ギャギャッ」と一言。
そんなに大きな声ではなかったのだけど、
その声にびっくりしたレイちゃんが…
ケージ内で暴れました

その時は換羽中で、一気に羽が生え始めていて、
頭にもツクツクがいっぱいある状態でした。
そしてその中には、まさに生え始めたばかりのまだ中に血液がうっすら見えているようなものもあったのですね。
暴れたレイちゃんは、ケージの金網部分に頭をぶつけたようで、そのぶつけた部分に運悪く出来始めたばかりのツクツクがあり、
出血、、、

慌ててケージを部屋の中に戻し、
病院かーーーー!でも今日お休みだよ…どうしよう…

と動揺しつつ保定して頭をよく観察。
幸いにもすでに血は止まっている様子。
ケージに戻って頂いてからは、ケロッとしてご飯を食べたり羽繕いをしていたので一安心し見守ることに。
翌日にはカサブタのように茶色くなり、食欲も動きもいつも通りで更に安心。

(カサブタの時↑)
その後、病院に行きましたが、特に問題なしでした。
ただ、
結局、ぶつけてしまった部分の羽はちゃんと生えることなく、

他の羽が生え揃っても、

こんなふうに、万年寝癖ちゃんのまま、夏を迎えたのでした。なんかカワイイ気もするけど…
痛そうではなかったけど、
れいちゃんの頭を見るたびに、
申し訳ない気持ちになりました。
今後は、ツクツクのある時はびっくりさせるようなことが起こらないように気をつけよう。
そう感じた出来事でした。
ツクツクは、年に何度かやってくる

その度に思い出すのだろうな。

(その後の換羽期の写真です↑)
ごめんね、レイちゃん。
以後、気をつけます

◇2号◇


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2021年08月19日
キレイ好きふくちゃんの行き過ぎた足のお手入れ?

2号です。
ふくちゃんは、とてもきれい好きです。
身体のお手入れは抜かり無く、いつもツルスベで魅力的。
換羽の時期もツクツクだらけになったり、バサバサになることが少ない子です。
そのお手入れの延長かどうかはハッキリわかりませんでしたが、気になった所があったので、健康診断がてら病院へ。
それは、プイちゃんの入院騒動があった後の、去年の冬になる少し前のこと。
その気になった所というのが、

こことか、

ここ。
見にくいとは思いますが、足の一部が皮が剥けたような感じで皮膚が薄くなっているような気がして。
自然に剥けた可能性もありますが、私が見たところふくちゃんはよく足をハミハミしているので、お手入れついでに足の皮を剥いてしまっているのではないかと思って伺ってみました。
もしかしたら、皮膚の病気という可能性もありますし。
結果、
やはり過剰に皮膚を齧って剥いている可能性が高いとのこと。
先生が仰る原因として考えられることは、
『ストレス』かなぁ…
うーーーん
そうか。
空気を読まずに怖がるそらを追いかけ回すことも多いふくちゃんが、
何かしらのストレスを感じている可能性があると
そういうこともあるんですね。
とはいうものの、血が出たりジュクジュクしてしまったりなど、ひどくならなければそれほど問題はないそうなので、様子を見ることになりました。
ふくちゃんのストレスが何か、探るのなかなか難しいのですが、
いつもの放鳥以外にも朝イチで少し放鳥をしてみたり、
おもちゃを変えてみたりして観察しています。
その後もたまに皮を剥いているような状態が見られるものの、
傷になるほどではなく、元気にしています。
今後、エスカレートして羽を抜いてしまったり、皮膚を噛んで出血したりしないとも限らないので、
気をつけて様子を見ていきたいと思っています。
因みに、この時の健康診断では特に病気は見つかっていません。
ヨカッタ
◇2号◇

こことか、

ここ。
見にくいとは思いますが、足の一部が皮が剥けたような感じで皮膚が薄くなっているような気がして。
自然に剥けた可能性もありますが、私が見たところふくちゃんはよく足をハミハミしているので、お手入れついでに足の皮を剥いてしまっているのではないかと思って伺ってみました。
もしかしたら、皮膚の病気という可能性もありますし。
結果、
やはり過剰に皮膚を齧って剥いている可能性が高いとのこと。
先生が仰る原因として考えられることは、
『ストレス』かなぁ…
うーーーん

空気を読まずに怖がるそらを追いかけ回すことも多いふくちゃんが、
何かしらのストレスを感じている可能性があると

そういうこともあるんですね。
とはいうものの、血が出たりジュクジュクしてしまったりなど、ひどくならなければそれほど問題はないそうなので、様子を見ることになりました。
ふくちゃんのストレスが何か、探るのなかなか難しいのですが、
いつもの放鳥以外にも朝イチで少し放鳥をしてみたり、
おもちゃを変えてみたりして観察しています。
その後もたまに皮を剥いているような状態が見られるものの、
傷になるほどではなく、元気にしています。
今後、エスカレートして羽を抜いてしまったり、皮膚を噛んで出血したりしないとも限らないので、
気をつけて様子を見ていきたいと思っています。
因みに、この時の健康診断では特に病気は見つかっていません。
ヨカッタ

◇2号◇


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