多頭飼い

2018年01月12日

オカメインコ 「モカ」とマメルリハ 「まめ」


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いや、なんかビニール袋をすごい凝視してるからさ・・・。


寒いですね
部屋が温まらずになかなか放鳥ができないことに困っている2号です。
ケージには保温電球を付けているので良いんですけどね。
小鳥と生活している皆さん、お部屋が何度になったら放鳥しておられるでしょうか?気になります。


さて、マメルリハまめちゃんのホームステイ2日目のコト。

この日は、モカの放鳥にケージで参加してもらいました。


モカは最近、私から離れて天井近くの止まり木的なところで羽繕いをしたりガリガリかじったりしていて、あまり相手にしてくれません。自立ですか?


だもんで、換羽でツクツクがいっぱいのまめちゃんが痒そうにしているのを発見した私は、モカをそっちのけにしてケージ越しに、

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まめちゃんをカキカキカキカキカキカキカキカキ・・・



すると、
上の方からバサバサッと大げさな音を立ててモカが降りてきて、私の肩に着地。

興味深そうに前のめりな姿勢で横歩きをしながら手の甲近くまで降りてきたと思ったら、カキカキをねだるように頭を下げちゃってまめちゃんをカキカキしていたので、ちょっと待っててもらったら何度かおねだりしていました


すると、モカが気になったまめちゃんはカキカキを止めて、

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ちょっと不安げにモカを見ていました。


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(↑↑↑怖かったのか離れるまめちゃん)

モカはなんだかまめちゃんに興味津々で。

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ケージの中をのぞいたり、あわよくば入ってやろうと片足を出してみたり
それをちょっと引き気味で見ているまめちゃんが面白かったです。


ひとしきりまめちゃんとそのケージを観察した後、モカは私の膝に乗り、

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カキカキを堪能するのでした。

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わりと長めのカキカキ。指が白くなります。


この日のモカは、呼び鳴きがいつもよりも酷く、
もしかしたらヤキモチ?それともまめちゃんが気になってるの?
と色々考えさせられました。



◇2号◇

※まめちゃんのおしゃべり動画、instagramにアップしました。良かったら見てください



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2018年01月10日

まめちゃんのホームステイ

すっかり正月ボケの2号です。

お正月でも鳥さん達は出せ出せとケージにしがみついたり、キャッキャキャッキャとさえずったり、いつも通り。当たり前か・・・

鳥たちのこと以外はダラダラダラダラ過ごしていたので体重が・・・ガクガクブルブル
今年の目標は、ここ数年で10㎏近く増えてしまった体重をどうにか減らすことですっそんなことどうでも良いですか、そうですか。


そんな、お正月ムードからの切り替えがいまだできていない私の生活に変化が訪れております。

それは・・・


1号宅のマメルリハ「まめちゃん」が我が家にやってきたこと

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(うぅ~~ん。かわゆい。セキセイさんやオカメさんとは違った可愛さがあるわ


なぜそうなったかと言うと、ですよ。

ここ最近のまめちゃんは、以前のようにガブんちょ攻撃に恐れおののくことも少なくなり、1号の不安も少し減ったようで私も安心していたんですよね。


ただ、1号にはほかにも悩みがあったようで・・・


それは、もう1羽鳥さんを迎えた方がまめちゃんが淋しがらないのか、それとも他の鳥さんが増えたことによって逆にストレスになるのか否か。


そう、
2羽目の鳥さんをお迎えするかどうかを、深く、深ーーく、悩んでいるんですね。あっという間にセキセイインコ5羽を迎えた私とはえらい違いですわ。いや、私だって責任を持ってお世話させていただく所存ですが、なんだか深さが違うのですよ深さが。

確かに、生き物と一緒に暮らすというのはとっても重大な責任を負うことになる決断。そりゃ、いろんなことを考えてしまいますよねー


年末に1号とそんな話をしていた私は、

「しばらくの間、ウチの鳥さん達と一緒に生活させてみるのはいかが?」

と提案してみたんですよね。たくさん鳥さんがいる中で生活するまめちゃんの様子を見てみたらいいのでは?と思って。

以前、少しの間まめちゃんをあずかった時に元気がなくなるようなトラブルもなかったし、私も娘もまめちゃんとは何度も会っているのでちょっと長めの滞在も大丈夫だろうと。

それに、1号と2号宅は近距離にあるのですぐに帰ることもできますしね


そして、話し合った結果。まめちゃんの2号宅ホームステイが決定


まめちゃん大好きの娘も喜んでおりまして、
ジュースのペットボトル片手に、まめちゃんの我が家で初めての放鳥に立ち会う娘。

そんななか、早速まめちゃんが何やら怪しい動きを。

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それは娘のジュースよ、まめちゃん。


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・・・なんだか様子がおかしいわね


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え、まじか

初めての我が家での放鳥で、まめちゃんは何と、娘の飲む黄色いジュースのペットボトルと恋に落ちたようです。

この後もずっと、脇を少し開きギャギャギャと言いながら50センチほど離れては戻り、離れてはまた戻りを繰り返したりくねくねしたりして(いわゆる求愛ダンス?)いました・・・。

なんだかツルッとした質感の物が好きなのかしらね、おまめさんは。


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たぶん・・・
明日はもう・・・どこか遠いところに、ね



あ、肝心の他の鳥さんとの感じですが、セキセイさん達の放鳥時に見えるところにケージを置いて様子をみたところ、

まめさんは、

我関せず。いつも通りにケージの中を動き回って遊んでいましたね。

今のところ、他の鳥さんがいても何の問題もなさそう。というか、いてもいなくても変わらない、という可能性もあるかなぁ?

これからしばらくの間、まめちゃん観察が続きそうです。



◇2号◇


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2017年12月07日

セキセイインコのプイちゃんが強気になる時


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2号です。

ヒマワリ、プイ、ふくちゃんの放鳥時は、とっても楽ちん。

誰かが強気になればその他の2羽が一歩引く、と言った感じで激しいケンカの心配がない

監視員の私は、ニヤニヤしながらただただ見つめていれば良いのです。


とはいえ、ほとんどの場合好き勝手に行動しているのはふくちゃん

あとは、

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たまにヒマワリが私の腕を独り占めしたいのか、一人にして欲しいのか、一緒に止まろうとした他の子を威嚇するくらいのものです。


プイちゃんなんてとってもいい子で、ほとんどもめ事を起こすようなアクションは起こしません

が、

そんなプイちゃんが唯一強気になる時があります。

それは、水浴びしたい時。

この時だけは、

「水は誰にもわたさん!」

とでも言いたげに、プイちゃんが他の2羽を威嚇します。


そんな時も、

20171202blog_illust


ヒマワリもふくちゃんも入りたいのに遠慮して、その周りを右往左往するだけ。


それぞれそのタイミングではわがままなんだけど、
なんとなくうまくやっている3羽に、

ほのぼのさせてもらっています。



◇2号◇


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2017年12月04日

セキセイインコのふくが太ったワケ


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2号です。

ソラが発情するのでプイちゃんと一緒のケージに入れるのを止め、ふくちゃん、ヒマワリ、プイちゃんの中の2羽を一番大きなケージに2羽で入ってもらうことにしていました。

が、

時がたつにつれ、プイちゃんとヒマワリを同じケージに入れるとケンカすることが増えたので、ふくちゃんとプイちゃんをひとつのケージに入れることが多くなっています。

すると、

5羽のセキセイインコの中でも断トツの「みつぐ君」であるプイちゃんが、せっせせっせとふくちゃんに吐き戻しをして餌を与えていたようで・・・




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(後ろで餌を食べているプイちゃんを見て、ふくちゃんにあげるためではないかと思ってしまう





プイちゃんとケージで過ごすようになってから、ふくちゃんが、

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「丸くなってきた⁉」

誰かに餌をあげたいプイちゃんはあげて満足、もらいたいわけではないけれど仲良くなりたいふくちゃんは、くれるものは(たとえ自分で食べた後でも)全てもらう、という感じだったんでしょう。

ある日、

ふくちゃん37g
プイちゃん30g

という結果に。

プイちゃんの体重が標準ギリギリですが、我が家のセキセイインコ達は雌のレイちゃんをのぞいた雄の4羽はだいたい30g~33gと小柄?というか細身?という感じでこれまできています。

なので、極端にプイちゃんが痩せてしまった、というわけではないのですが・・・

体重的には問題ない数値でも、
吐き戻しをする方にも、必要以上にご飯を食べることになるもらう方にも負担になると思い、

たまにふくちゃんにも1羽で過ごしてもらった方が良いかも・・・、と。


ということで、ある日1羽で大きめのキャリーに入ってもらって過ごしてもらい、
必要な分だけ食べて過ごしてもらうことにしました。



すると、飼い主にとって思わぬ良いことが。

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なんとふくちゃんがカキカキさせてくれるではないですか
嬉しい誤算です(ちょっと消化不良気味で体調が良くなかったのかも知れませんが・・・


不思議ですね。
その日は一日、カキカキし放題でした。キャリーの中にいる時だけだけどね。

そしてもちろん、
あくる日プイちゃんと同じケージに入った時にはカキカキさせてくれませんでしたよ



こういう問題が起こると、1羽ずつのケージが良いのかなーなんて思ったりします。

掃除なんかの負担を考えると、大き目のケージに複数羽で入ってもらうのがいいし、ケージの中に他の鳥さんがいれば寂しくないだろうなとも思う。

でも、
餌をどれだけ食べたか、
どんなフンをしているか、
吐き戻しをし過ぎていないか、そしてそれをもらいすぎていないか、
ケージの中に発情を促す相手がいないか、
寒さ暑さに対する強さの違いで不快になっていないか、
ケンカをしないか、

などなど・・・
いろいろ考え過ぎてしまうくらいなら、個々のケージにするのが良いのかも知れないなぁ、と。

どうしようかなぁ。



◇2号◇


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2017年11月27日

セキセイインコの乙女心?


2号です。

我が家のセキセイインコで唯一の雌、レイちゃん。 

最近はいつも1羽放鳥だったので、久しぶりにヒマワリ、プイ、ふくちゃんと一緒に放鳥して様子を見ることにしました。

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ケージを出たとたん、鳥仲間皆で嬉しそうに部屋中をぐるぐるとひとしきり飛び回り、

すぐにレイちゃんの近くを陣取ったのは、

ふくちゃん。

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(電気のかさに乗ってます)

その後も全く離れず・・・

近くに来ようとしたプイちゃんを寄せ付けないように終始威嚇していました。(やっぱりふくちゃん最強か?)



でもやっぱり気になるのか、付きまとう(言い方ワルッ)ふくちゃんの目を盗んで、
レイちゃんが私の腕に止まっているヒマワリのそばに。

しかし、せっかくそばに来たのに何もアクションを起こさない。
レイちゃんは一定の距離を保って、ヒマワリをチラ見しているように見えました。


そんな乙女チックなレイちゃんとは対照的に、


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ちょっとおまぬけ顔で明るい窓の方を眺めるヒマワリ


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近くまでは来るけど、やっぱり最後は男子から動き出すのを待っているの?


「可愛い乙女?いや小悪魔か?」


なんて思い、微笑みながら眺めていました。


結局ヒマワリがレイちゃんに近づいてさえずったりすることは全くなく


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諦めたのか、飛び立って以前のようにお転婆に遊んでました。
これは良かった。久しぶりに楽しそうでした。

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こんな時にもヒマワリは知らん顔で1人遊びをしたり、私の腕に止まって羽繕いしたり。


ただこの後、
やっと近くに来られたプイちゃんのさえずりを聞いてお尻をきゅっと上げたレイちゃん!
(おい!なによレイちゃん、結局誰でも良いのかい?騙されたわ!)と心の中で叫んだ私。

ほどなくして、
体をそっとつかむようにしても全く抵抗しなかったレイちゃんをケージへ強制送還
(本当は体を触ると発情を促すので避けるべきですが、慌ててしまいました)

気付かぬうちにケージに入れられたレイちゃんは、

きょとん顔で周りを見ていました



もう少し寒くなったらまた一緒に放鳥してみようか・・・と考えたり、
でも、そうすると逆に期待を持たせちゃうだろうか?と悩んだり・・・



ソラもそうですが、
「我が家のセキセイインコ達は食べ物や寝る時間に気を使っても、その対象が近くにいるだけでガッツリ発情してしまうようだなぁ。」

と感じた日でした。(周りに鳥仲間がいるからか、1号宅のまめちゃんのように物には発情しないようです)


というかレイちゃん、どの子も対象なの?来る者は拒まず?

ストライクゾーン広めかい。



◇2号◇

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