あるある
2017年10月02日
鳥飼いさんあるある?
2号です。
最近は完全に「鳥LOVE」の私。近所を自転車で走行中、カラスが大きなポリバケツから何やら紙のゴミをくちばしでくわえては外にほっぽり投げる、という光景を見て、不覚にも
「可愛い。ソラと同じ事している」
と微笑んでしまいました。ハッとしてすぐに真顔に戻りましたけど
まぁ、カラスも生きるために必死なのでしょうが・・・やられた人にとっては迷惑ですよね。私もゴミを巻き散らかされないように、ゴミ出しには気をつけようと改めて感じました。
そんな鳥さん大好きになった私ですが、変化が起こっているのは私だけではないようです
それはある日の夕方、家族3人で近所の道を歩いている時のこと、
どこかのお宅から「ピュルル」という声が。
私はすぐに「あら?」
娘も小さく「あ!」
そして夫はあえて声にはしませんでしたが、ちょっと歩みを止めたと同時に確実に鳥の声のする方へと顔を向けたのを見逃しませんでしたよ。私は
「セキセイインコだねっ」と私。
「あぁ」と極小の声で夫の返事。
そしてさらに歩くと、
ある一つの木からたくさんの鳥がさえずる声。
娘が「なあに?あの鳥の声。すごいね」
「1本の木にすごーくたくさんの鳥が止まってるんだろうねー」と私。
それはもううるさいくらいに、ひとつの木から聞こえてくるんですよね。
決まった木があるのでしょうか?
薄暗くなってくる夕暮れは我が家のセキセイさん達もエンドレスにさえずりますが、野鳥も同じなんですね。
きっと集団で行動しているのでしょうから、寝る前にみんながいるか確認でもするのでしょうか?
色んな想像をして思わず微笑んでしまいました。
そこで、夫がひとこと。
「まさかこんなに鳥に反応する時がくるとは・・・」
と。自分でも予想以上に反応してしまったのでしょう。苦笑いでまたもやつぶやいていました。
それはそれは、不本意そうでしたよ。
良いじゃない!鳥さんと生活したことのある人はきっとみんなそう。
あなたもその一員になっていると認めるしかないね。
と心の中でつぶやいた私なのでした。
それにしても、セキセイインコを飼うまでは全く気付かなかった近所の「鳥の声」に、最近は非常に敏感になりました。
その時々で、「セキセイインコだ!」「コザクラさんだ!」「おぉ!これはオカメインコの呼び鳴きだわーお察ししますー」などと思いながら、歩く日々です。
意外にも鳥を飼っている方が多いことに、ちょっと嬉しくなったり。親近感を覚えたりして。
ペットの番組でももうちょっと鳥やインコを取り上げたらいいのに、なんてことも思います。
まんまとハマッてしまったのでしょうか。
◇2号◇
ことりさんに癒やされたらClickおねがいします♪
にほんブログ村
人気ブログランキング
shimarisu0201 at 20:00|Permalink│Comments(2)
スポンサーリンク