ソラ
2021年06月29日
ソラの足の先のササクレ問題

2号です。
ここ1年で、我が家のセキセイインコ達はそれぞれに不調があり、病院にお世話になりました。
その筆頭はソラ。
ある日、肩に乗ったソラの足元を見ると、
指の先がササクレのように皮膚がパカッと開いていました。
その場所は、↓の写真の部分。
なのですが、去年から今年にかけてはほとんど写真を撮っていなかったため、この写真はささくれていない最近の物です。撮っておけば良かった…

(治ったとは言っても、また角質が硬くなっているようにも見えるな
この、少し皮膚がひび割れているように見える部分が、お花のように開いた状態になりました。)
この部分って、みんな大体ペンダコみたいな感じになりますよね。でも、ウチの鳥さんの中でもソラはダントツでこの部分が大きく膨らんでいると思われます。
見つけた時は、特に血が出ているわけでもなかったし痛がっているようにも見えなかったので、それ程心配ではなかったけれど…
何かの疾患だったり、そうでなくても人間の足のカカトのように深くヒビ割れて出血したら大変なので、病院へ。
結果的に、菌が影響しているなどの問題はなかったので「皮膚が硬くなってササクレた感じだろう」と言う事になり、軟膏をもらって帰りました。
幸いにも数日後にはササクレが見えなくなり、
もう1度診察してもらった結果、問題無し。
健康診断もしてもらいましたが、それも問題無しでした。良かったー
前から思っていたけれど、
ソラって他の子よりも、身体のお手入れが雑


この↑
右側のプイちゃんがしているみたいに、
お尻の辺りを頭でグリグリした後くちばしで尾羽根をシューーっと整える動作も見たことがないし、
他の子は嘴を使って足のお手入れもするけど、ソレもあまり見たことがない。
写真のように、顔まわりをチャッチャとかき回して終了、て事がほとんどです。
なので、尻尾の周りの羽はいつもバサバサ。今回の足の先のササクレ、お手入れ不足もあるかも?とも思いました。
とはいえ、この事があったあと止まり木の位置などを調節して、今の所、再発はしていません。
たまに、細かい部分も見てあげないとな、と改めて感じた出来事でした。
◇2号◇


(治ったとは言っても、また角質が硬くなっているようにも見えるな

この部分って、みんな大体ペンダコみたいな感じになりますよね。でも、ウチの鳥さんの中でもソラはダントツでこの部分が大きく膨らんでいると思われます。
見つけた時は、特に血が出ているわけでもなかったし痛がっているようにも見えなかったので、それ程心配ではなかったけれど…
何かの疾患だったり、そうでなくても人間の足のカカトのように深くヒビ割れて出血したら大変なので、病院へ。
結果的に、菌が影響しているなどの問題はなかったので「皮膚が硬くなってササクレた感じだろう」と言う事になり、軟膏をもらって帰りました。
幸いにも数日後にはササクレが見えなくなり、
もう1度診察してもらった結果、問題無し。
健康診断もしてもらいましたが、それも問題無しでした。良かったー
前から思っていたけれど、
ソラって他の子よりも、身体のお手入れが雑



この↑
右側のプイちゃんがしているみたいに、
お尻の辺りを頭でグリグリした後くちばしで尾羽根をシューーっと整える動作も見たことがないし、
他の子は嘴を使って足のお手入れもするけど、ソレもあまり見たことがない。
写真のように、顔まわりをチャッチャとかき回して終了、て事がほとんどです。
なので、尻尾の周りの羽はいつもバサバサ。今回の足の先のササクレ、お手入れ不足もあるかも?とも思いました。
とはいえ、この事があったあと止まり木の位置などを調節して、今の所、再発はしていません。
たまに、細かい部分も見てあげないとな、と改めて感じた出来事でした。
◇2号◇
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2019年06月26日
セキセイインコ・ソラのダイエット


2号です。
なぜ、ソラがダイエットしなくてはいけなくなったのか。
それは数ヶ月前、ソラの検診に行った時のこと。
ソラの体重を測って先生は、
「ちょっと肥満気味ですね

前々から、重い重いと思っていましたが・・・
ソラはいつの間にか38gくらいをいったり来たりする体重になっておりました。
そう、理由はただの肥満。
以前こちらやこちら話題にしたことがありますが、ソラは飛ぶのが苦手。
だもんで、
「あまり飛ばないからですかね?」(自分の適当な餌やりを棚に上げて

と聞くと、先生の答えは、
「運動で体重管理するのは難しいです」
「そして、体重が重いと余計飛ばなくなっちゃうかも」
ですよねぇ~

実際、ソラが飛ぶ時と言えば、ふくちゃんから逃げる時くらいだし、それも高さ1m以下の低空飛行。(クリッピングしてないのに)スピードも遅め

小さい頃から飛ぶのが不得意な上に体が重くなってしまえば、飛びにくいのは当たり前…ですよね。本当に重そうに飛ぶんだこれが。(ごめんねソラさん)
「ご飯は何をどれくらいあげていますか?」
と先生。(なんだかテストされているような気がしてきました・・・)
体重については、減っていかない限りはあまり気にしていなかった私。
いつも朝に4グラムくらいのシードのご飯を鳥の皆さんに配り、
夕方の放鳥時に殻を取り除いてあまりにも少なくなっている子には少々プラスしてあげる、
という毎日を繰り返していました。
(もちろん、ペレットも入れておきますが、ほとんど減りません。そりゃそうだよね、シードだけで十分足りているんだから。あはは←笑っている場合ではない)
そんな日々です。とお医者さんと話をしつつ、
(そういえば・・・ソラの餌箱っていつも夕方ほとんど殻だけになっているから、ほぼ毎日足しちゃってるかも?)
と気づく私。素直にそれも伝えましたよ、はい。
結局、
”体重管理は食事で”
という事で、先生からのアドバイスは、
「いっぺんにご飯をあげずに、
1日に必要な量(だいたい体重の一割くらい)を2~3回に分けてあげてみませんか?」
(そうすることで、短時間で全部食べてしまって空腹の時間が長くなり過ぎるのを防ぐ)
さらに、
最初はそれ以外にペレットを入れて、シードが無くなったらペレットを食べるように誘導してみましょう、とのこと。ただ、ソラみたいに食に貪欲な子(ソラは他の鳥さんとは違って、どんなシードでも選り好みせずに全部食べる、そして足せばそれもほとんど残さず食べる)は、シードもペレットも全部食べる可能性があるから、ペレットをたくさん食べるようなったらまた量を調整してね、目標体重は35g前後。と。
先生、言い方が優しくて助かった

早速、その日からご飯の量を
1日に2ℊ×2回(これでも多いのかな?と不安になりながらもこれ以上減らすのが忍びなくって)
+ペレットに調整。
ダイエット開始です。

(放鳥の時は、ほんと、お腹空いてる時間だと思う

それでも最初はなかなか減らなかったソラの体重も、1日の食事の量が以前よりもたぶん1~2g減った(それでもやっぱりペレットはあまり食べないのでそこは放置で)ことで徐々に落ちていき、
調整を始めてから1カ月ちょっとで朝の空腹時で32g、満腹と思われる時間で34g前後になりました。
そして、飛び方ですが・・・
これはまだまだかな。それでも前よりも気持ち軽やか?
な気がする。
飛び方は変わらないにしても、肥満解消できてよかった。元気で長生きして欲しいし。
最近では、皆ソラと同じ感じでご飯をあげているため、
たまに放鳥の時にシードをおやつとして少しだけ置いておくのですが、

集団が怖くて1人近づけないソラ。
食欲より恐怖が勝つらしい。
◇2号◇
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2019年05月08日
【セキセイインコ・ソラとふく】「追いかけてこないで!」

1号です。
2号宅の暴れん坊、ふくちゃん。
前にもお話したことがあったと思いますが、
なぜか、放鳥時ソラさんを追いかけ回します…。
っていうか、ソラさんだけでないようなんだけど。
なぜ追いかけるのか

↑↑↑ 微妙にカメラ目線のふくさん(ポーズも決まってる)とその動向を遠くから見守るソラさん。
からの、

↑↑↑ ぷいちゃんには目もくれずソラさんへまっしぐら。
ちなみに、ふくちゃんは2号宅の中ではトップクラスの飛行力を持つことり
これがもう、ホバリングも方向転換もお手の物なんですよ!
一方のソラさん、飛ぶのは苦手。
でも…2号宅の中ではトップクラスの速さで走る、健脚なことり

ふくちゃん、地上バトルでは力及ばず。
ちなみに、ふくちゃんの走り姿は少し外またな感じで、チテチテしていてかわいいとのこと。
↓↓↓ こんな感じですかね?

※ふくちゃんgifアニメ作ってみました。容量5MB以内って結構大変ね…。
ふくちゃん、もう少し大人になったら落ち着いて皆と遊べるようになるのかなダトイイナー
ちなみに先日2号がUPしたインスタの
↑↑↑ こちらも、確か逃げていたときのものだったハズ…。かおが真剣でマジかわいい
そんなわけで、ソラさんの脚力はますます鍛えられるのであった。
がんばれ、ソラ
◆1号◆
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2018年01月29日
ソラの「家政婦は見た!」
2号です。
ソラは怖がり。正直ヘタレです。
4羽で放鳥すると、相変わらずふくちゃんから逃げよう必死。
よく飛べるようになったから(ふくちゃんに追いかけられた結果ね)行動範囲が広がっちゃって、時に姿が見えなくなる事が
そんな時は慌てて「ソラー!そらーっ!!」と呼んでみますが、返事はありません
だって誰にも見つかりたくないんだから
んで、
やっと見つけたソラはこんな感じ。

家政婦は見たかよ!!!なつかしい!!!

呼んだって出て来ないから、しばらくこんな感じで私も見守っていました。
ふくちゃんに追いかけられるのが怖くてしょうがない様子だけど・・・
できればセキセイインコの雄仲間4羽で放鳥したいから、慣れてもらうためにみんなに混ざって放鳥すると、

こんな感じはいつものコトで、
時には

物陰に隠れて隙間からソロッと覗くソラと目があったりして
ふくちゃんに見つかるまではこのまま動きません
ふくちゃんも追いかけすぎだけど、
ソラも逃げすぎ。
お互いに慣れてくれないものかな。

(私の足先に乗ってびくびくしながら3羽を見守るソラ)
仲良くなってよ~~
◇2号◇

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よく飛べるようになったから(ふくちゃんに追いかけられた結果ね)行動範囲が広がっちゃって、時に姿が見えなくなる事が

そんな時は慌てて「ソラー!そらーっ!!」と呼んでみますが、返事はありません

だって誰にも見つかりたくないんだから

んで、
やっと見つけたソラはこんな感じ。

家政婦は見たかよ!!!なつかしい!!!

呼んだって出て来ないから、しばらくこんな感じで私も見守っていました。
ふくちゃんに追いかけられるのが怖くてしょうがない様子だけど・・・
できればセキセイインコの雄仲間4羽で放鳥したいから、慣れてもらうためにみんなに混ざって放鳥すると、

こんな感じはいつものコトで、
時には

物陰に隠れて隙間からソロッと覗くソラと目があったりして

ふくちゃんに見つかるまではこのまま動きません

ふくちゃんも追いかけすぎだけど、
ソラも逃げすぎ。
お互いに慣れてくれないものかな。

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2017年11月25日
カキカキ拒否のセキセイインコへのアプローチ

(背中の羽繕いの後の顎の羽パッカーン中のソラです

2号です。
我が家のセキセインコの中で、積極的にカキカキさせてくれるのはヒマワリオンリー。
やはりカキカキさせてくれる姿はとってもとっても可愛いし、貴重なスキンシップ。
私はいつだって、あわよくばカキカキしてやろうと企んでいるのです。
まぁ、指をギュッとつかんでいる鳥さんの足から伝わる信頼感というか頼られている感も大好きですけどね(幼いお子に抱きつかれて抱っこしている時に似た気持ち

で、
生後3~4カ月の頃から急にカキカキさせてくれなくなったソラなのですが、なぜか私の鼻先でソラの顔をスリスリするようなパターンならアリなんですよね。日によっては積極的にスリスリしてきます。
鳥仲間の顔と人間の顔、同じ扱いなのかな?鼻がくちばし変わりみたい、と思いながらいつものようにスリスリ。
この日はなぜかいつもよりも長く鼻先カキカキをさせてくれていたので、
「これは、もしや?」
と思い、鼻スリスリをしながらそーーーっと親指を顔に近づけてみたら・・・

なんと成功!!!
何カ月かぶりの指でのカキカキ!(←興奮がとまらない)
反対の指を近づけると絶対突っつかれるだろうと思い、乗っている親指を近づけたのが良かったみたい

気付いた時には指でカキカキされてた~

みたいな感じでしょうか。

指に変わった事を知ってか知らずか、
写真を撮れるほど長い間、落ち着いてカキカキさせてくれました。
「これで今後もカキカキさせてくれる派になるかも?

と思いましたが、
翌日のチャレンジでは、見事に失敗。
やっぱりね。そうだよね。
でもまた挑戦してみよう、と思えた出来事でした。

気持ちいいんだから、いつもさせてくれればいいのにね。
ホント、なんで拒むのか不思議で仕方がない。
◇2号◇
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