2017年06月26日
生後2ヶ月のレイちゃんを襲った悲劇【イラスト:1号】
2号です。
セキセイインコのレイちゃん。まだまだ反抗期なのか、それともこのままカミつきさんで行くのか知りませんが、最近ではカキカキしたくても全くさせてくれません悲しい…
思えば生後2ヶ月頃のレイちゃんは、私たち人間のなすがまま。
カキカキも抱っこもし放題で、なんともかわいい子だった…(いや、もちろん今もかわいいですよ)
なんて懐かしんでいたら思い出しました。
気高くもただただ可愛かったレイちゃん。
レイちゃんは私の腕に止まっている時、そっと人差し指を顔の近くに持っていくと自動的に羽をフワッとさせてカキカキしてもらう体勢に。
そしていつまでもカキカキカキカキ。
すぐに目をつぶってウットリ。
そのまま自ら顔の角度を変えて、かいて欲しいところをまんべんなくスリ寄せてきます。
ソラ、ヒマワリ、プイちゃんと一緒に放鳥していましたが、3羽のことなんて全くお構いなしでした。
そんなことを放鳥時毎度続けていたのですが、
ある時なにやら視線を感じました。
私がレイちゃんにカキカキをしているところを真剣にジーッと見るヒマワリ。
そのままヒマワリは近くに寄って来て、しばらくレイちゃんを見つめていましたが、そのうちくちばしを近づけるそぶりを何度か見せたので、
私は、「あらヒマワリもレイちゃんにカキカキしてあげるの?やさしいねー」と。
単純に、幼いレイちゃんにカキカキしてあげたくて近寄って来たのだと思ったので、ほほえましくその様子を見守りながらカキカキするように促すような言葉をかけました。自分も指でカキカキしながら…
と、次の瞬間。
そ、そっち?まさかの?
やきもちか、興味本位か、なんだか気に入らなかっただけなのか分かりませんが、わりかし勢い良くレイちゃんの頭めがけてくちばしを
本気で突っついたわけではないでしょうが、
目をつぶったままのレイちゃんの「ぴぃー」と、
その後の放心状態、ぱっくり割れた頭の羽、
そして自分のおまぬけな発言思い出して、
笑ってはいけないと思いつつ笑いが止まらなかった私でした。ごめんねレイちゃん。
思い出して気が付きましたが、
もしかしたらレイちゃん、目を閉じていたから私が頭を痛くしたと思っているかも知れませんよね
私じゃないよ、と言い聞かせたくなりました。
またカキカキしたいなー
◇2号◇
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shimarisu0201 at 22:15│Comments(0)│2号宅